はじめに
これまでは、GitHub上で草を生やすために、リポジトリを「publicに設定する」+「デフォルトブランチへpushする」ことで活動記録を残していました。
先日、ある記事を読んでいたところ、privateリポジトリでも草を生やせることを知りました。備忘録のために、方法をまとめました。
草を生やすとは?
GitHubではcommitやpull requestをすると、活動記録として表示してくれます。履歴を緑色のマスで表示されるため、草が生えているように見えることから草と呼ばれているそうです。
公式ドキュメントより引用
GitHubの設定方法
1.GitHubにログインし、Settings
を開く
2.Public profileページからContributions & activityを見つける
画面を下へスクロールするとContributions & activity
項目があります。
Include private contributions on my profile
にチェック、Update preferences
押下
実際に草が生えるか確認
push前
push後
反映されていました。
おわりに
毎日活動しているのに記録が残らないのはもったいない!けど、学習用のリポジトリをpublicにすることには抵抗がありました。もっと早く知りたかったと思った出来事でした。
参考