はじめに。
- 技術進歩は早いので、直近のブログなどの方が参考になります。
- 1年以上経過している場合は当てにならないかもしれません。
- あくまで個人の備忘録です。間違いあれば指摘お願い致しますm(_ _)m
はじめての投稿
初めての投稿です。markdownで書けるということで、最近自分の中で話題のmarkdownで記述中・・・。
楽でいいですね。ブログサービスもmarkdownで書けるようになると嬉しいのですが。
自分の知識を反映かつ備忘録として残していけるといいなぁ
VMwareFusionを使用してVagrantを立ち上げた
-
動機
- 仕事で使用しているVagrantを家でも使おう!ってことでやってみました。
-
用意するもの
- VMwareFusionのVagrantライセンス(2015/6/28現在価格約10000円)
- VMwareFusion本体(これいるのかわかりませんが、僕は他にも使うので、購入しました)
- 完全に忘れてましたが、vagrant入れておきましょう!
$ brew cask install vagrant
-
手順
- vagrantライセンス購入後、メールが届くので、内容にあるサイトへ飛びライセンス取得
- コマンド入力
$ vagrant plugin install vagrant-vmware-fusion # path/to/は自分のライセンスのある場所に適宜変えてください $ vagrant plugin license vagrant-vmware-fusion path/to/license.lic $ vagrant plugin list $ vagrant init hashicorp/precise64 $ vagrant up --provider vmware_fusion
上記の手順を行えば、Ubuntuで起動させたい方は完了です。後は、vagrant ssh
でログインで仮想OSに入ってみましょう。
応用編
- 今回僕はCentOSを入れたかったので、上記の手順 + αを行いました
- CentOSで起動するには基礎手順に手を加える必要があります。
-
ここにあるOSを好きなものを取得
- ただし、注意する点として、VMwareと書かれているものを取得しましょう
- 僕はここでcentos7を取得し、見事に失敗しました/(^o^)\ナンテコッタイ
- 基礎手順の
vagrant plugin list
以降を変えます
$ vagrant box add [任意の名称] [取得したいOSのURL]
$ vagrant init [上記で付けた任意の名称]
$ vagrant up --provider vmware_fusion
これで、centosでのvagrant環境ができあがります。vagrant ssh
でログイン後確認してみましょう
vagrant@vagrant-centos-6
こんな感じで表示されたら問題なし
失敗
- メールに従ってコマンド打ったらubuntuがはいっちゃった
-
vagrant destroy
で環境壊してから、応用編手順で好きなOSが入るはず
-
- いらないOSをbox addしてしまった
-
vagrant box remove ・・・
で削除できる
-
OS取得時にVMwareをとってくるところさえ間違えなければ、すんなり行くはず。
僕は、何回も間違えて「なんで入らないんだろう?」となり、いくらCentOS入れてもUbuntuで立ち上がりイライラしましたw
わかっちゃえば楽です。
この後VMwareFusion立ち上げると、vagrantで立ち上げたOSが動いているのがわかります。
これ、終了しちゃうとvagrant halt
と同じ意味になっちゃうんでお気をつけを・・・
まぁまた立ち上げればいいだけなんですけどw
多分、VMwareFusionは買わないとだめなはず。
ライセンスだけで動けば儲けもんですけどねぇ。
仮想ツールにこだわりなければ、無料でできますよ。
対応OSも豊富ですし、そっちが正解かも?
個人的にVirtualBoxが好きでないので、今回VMwareを使ってますが。
今日はまだ動かしただけ、apacheも入れてなければ何にもしてませんw
chefにするかansibleにするかも悩んでますし、apacheよりnginxでやりたいし、色々調べないとできないですね。