仮想環境について
- 仮想環境が必要な理由
複数の環境を使い分けることで
最小限のライブラリで開発環境をつくる(環境がきれい)
- 仮想環境の作成
conda create -n test-env
(ここでは仮想環境名をtest-envとしている)
- 作成した仮想環境の確認
conda info -e
- 仮想環境の起動と終了
activate test-env
起動
deactivate
終了
仮想環境下でdjangoのstartup
- 前提(作成した仮想環境下で作業)
activate test-env
- インストールしたいライブラリを検索
conda search django
- ライブラリが存在することが確認できたらインストールする
conda install django
- インストールされたライブラリのversion確認し、プロジェクトを開始
python -m django --version
django-admin startproject mysite
- プロジェクトフォルダに移動し、サーバー起動
cd mysite
python manage.py runserver
-
ブラウザでアクセス
http://127.0.0.1:8000/にアクセス -
アプリの作成
python manage.py startapp polls
-
作成されたアプリのviewを編集する
https://docs.djangoproject.com/ja/2.1/intro/tutorial01/を確認 -
URLconfを編集
https://docs.djangoproject.com/ja/2.1/intro/tutorial01/を確認 -
サーバー起動し、ブラウザで確認
python manage.py runserver
http://localhost:8000/polls/にアクセスして確認
メモ
-
vscodeの拡張機能のpythonについて
拡張機能のpythonのpyLintでimportのエラー
vscodeの環境を確認する
Ctrl + Shift + Pでpython:select interpreterを選択
現在のactive仮想環境(test-env)を選択 -
プロジェクトとアプリの違い
アプリ→Webアプリケーション
プロジェクト→それぞれのアプリケーションをまとめたもの
参考
https://docs.djangoproject.com/ja/2.1/intro/tutorial01/
https://code.visualstudio.com/docs/python/environments#_choosing-an-environment