#目次
1.商店詳細
2.ペルソナ分析
3.工夫したところ
4.感想
#1.商店詳細
商店名:チャールストン
住 所:静岡県島田市東町833-2
特 徴:アンティークでオシャレなカフェ
#2.ペルソナ分析
年齢(年代):大学1年生 19歳
性別:女性
職業:学生
勤務先:静岡の大学(文系)
家族構成:父・母・兄・妹の5人家族
結婚:2年付き合っている彼氏がいる
居住地:静岡県静岡市
性格:温厚・知的・おとなしい・優しい・清楚
教育(最終学歴):大学1年生(現在)
趣味:読書・カフェめぐり
#3.工夫したところ
今回リッチメニューの作成に当たり「フォトショップ」というソフトを使用しました。
①リッチメニューの内容
私はリッチメニューを6個作ることにしました。内容は「Twitter」「Facebook」「Instagram」を選びました。理由はペルソナが若者なので情報収集に使用するSNSを利用したということと、チャールストンにアカウントがあったためです。また、チャールストンを取り上げておりたくさんの情報が載っていたため「食べログ」も使用させていただきました。また公式Webサイトがあったのでチャールストンの「ホームページ」も使用しました。場所をより分かりやすくするために地図も入れました。
【使用したもの】「Twitter」「Instagram」「Facebook」「食べログ」「ホームページ」「地図」
②写真選び
お店をGoogleで調べ、そこからフレンチトーストをはじめとした写真をダウンロードし使用しました。
またたくさんの写真がある中でよりおいしそうな画像を選びました。
・写真をダウンロードしたら、左上にあるファイルを選択しそこから配置をクリックします。
・クリックするとファイルが出てくるのでそこからダウンロードした写真を選択します。
・その写真をドラッグし、サイズを調節します。
この作業を繰り返し行います。
この画像はフレンチトーストの上からtwitterの公式アイコンを配置しました。
③配置
配置は新規で先程一つ一つ作ったリッチメニューの画像を組み合わせる作業です。
このときのポイントとして、新規でページ設定の画像の大きさをきちんと入る大きさに設定しておくことです。この場合一つあたり、縦405pic横400picなので合計で縦810pic横1200picで設定しました。
配置で気をつけたことは、右利きの人は左手でスマホを使うことが多いと耳にしたので、よく使う項目を左にもって来ました。そのほかにも、同じ物が横並びにならないように配置しました。
完成系がこちらです。
#4.感想
今回リッチメニューの作成に当たり感じたことは、対象としたお店をきちんと知り、見る人が行きたくなるように工夫するという点です。今回対象としたお店は「チャールストン」という静岡県島田市にあるカフェにしました。このお店はフルーツがたくさんのったフレンチトーストとふわふわトロトロのオムライスが有名です。料理もとてもおいしいのですが、それだけでなく落ち着いた雰囲気が漂うアンティークでオシャレな内観であり、本や観葉植物に囲まれていて、何時間でも居られるような空間も魅力のひとつです。リッチメニューを作成するに当たってこのようなチャールストンの良さをより分かっていただけるように、まず一番情報として入ってくる写真に気を配りました。次に内容にも気を配りました。一つのお店を宣伝するという難しさがよく分かりました。使う立場に立ってより使いやすく、良さが伝わるように考えて作成するということが大切だと感じました。相手の立場に立って物事を考え行動するということは、社会に出ても必要な能力なので、今回LINE bot作成でこのような能力を身に着けることができたので、良い経験ができたと思いました。
静岡県立島田商業高校 こちらを[クリック][link-16]
[link-16]:http://www.edu.pref.shizuoka.jp/shimada-ch/home.nsf/IndexFormView?OpenView
LINE Developers こちらを[クリック][link-17]
[link-17]:https://developers.line.biz/ja/