AWS

EC2のインスタンスタイプを変えて経費削減

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はじめに

EC2の料金が高かったので、EC2のインスタンスタイプを変えることによって、安くした体験談です。
実際に対応したのは2017年8月で、awsでは、頻繁に値段が変わるので注意してください。

元の環境のインスタンスタイプ

m3.medium(200台ぐらい)

変更後の環境のインスタンスタイプ

m4.large(100台ぐらい)

スペック比較

タイプ vCPU ECU メモリ(GiB) インスタンスストレージ(GB) Linux/UNIX 料金
m3.medium 1 3 3.75 1 x 4 SSD $0.096 /1 時間
m4.large 2 6.5 8 EBS のみ $0.129 /1 時間

スペックは倍以上にもかかわらず価格は1.3倍!!

結果(1時間あたりの単純計算)

元の料金
\$0.096×200=$19.2

変更後の料金
\$0.129×100=$12.9

結果
約33%削減

注意点

インスタンスのスペックを倍にしたところでCPUを使いきれないアプリケーションだと、意味がないので気を付けてください。
(アプリケーションの設計やautoscaleのルール等を見直た方が良いです)
今回実施したアプリケーションではマルチプロセスで動いておりCPUも使い切っていたので上手く行きました。
インスタンスタイプを変えることによって思わぬことが起きたりもするので、十分テストしてから移行して下さい。

最後に

検証は必要だったとはいえ、インスタンスタイプを変えるだけで、経費削減できたのは大きかったです。
台数が減ったことにより運用負荷や他のサービスへの負荷も減っていて経費削減以外のメリットもありました。