前提
NewRelic Infrastructureエージェントがインストールされている
(newrelic-infra
コマンドが利用可能である)
/etc/newrelic-infra/logging.d/logging.ymlを編集
- name: newrelic-cli.log
file: /root/.newrelic/newrelic-cli.log
attributes:
newrelic-cli: true
logtype: newrelic-cli
tag: test
file
にはNewRelicへ転送するログファイルのパスを記述する。
attribute
にkey: value
といった形式で任意のカスタム属性を追加する。
(今回は"tag"というkeyに対して、"test"というvalueを設定した)
ファイルの変更内容を保存すれば、即時反映される。
NewRelicで確認
Logsから確認
カスタム属性のtag: test
が反映されている。
ログに対してカスタム属性を付けることによって、担当チームごとに分けてログの調査を行うなどといった使い方ができそう。
参考