(2022/10/01追記)
下の方にエンジニア向け就活アドバイスがあるので私に興味が無い方は最初の方は一旦読み飛ばしてください。
はじめまして
Qiitaをやると良い(何が?)と聞いた(Qiitaだけに)のではじめました。
学んだことをすぐ忘れるので後で思い出せるように、これはと思ったことを記録していきます。
自己紹介
名を「アレ」と名乗っています。アレちゃんと呼んでください。
一応、最終学歴としては文系で学部卒になります(言い訳)。
来年(2023年)春からとあるWeb系IT企業に就職予定です。
内定者インターン的なことをしているのですがITのことがなにもわからなくて苦しんでいます。(ちょっとわかる)(チョットワカルではない)。
これは猫です。名を「たまご」と言います。かわいいね。飼っています。
グッズもあります。
フォトショでロゴとかちゃんとつくったの。ほめて。
(なんでイラレじゃないかって?使えないから)
これは就活のために作ったゴミみたいなアプリケーションです。
猫の画像を送信するとたまごかそれ以外の猫かを判定します。
興味のある分野
- Web関係全般
- これで飯を食っていくんだ。(決意)
- PHP
- 仕事で使います。
- JavaScript/TypeScript
- 仕事で使います。
- Python
- 趣味で少しやっていました。データサイエンスもそのうち手を出したい。
- 組み込みなど
- 趣味でVVVFインバータを作っていました(言語はC)。
- Arduinoとかラズパイとかそういう系。
- IoTに興味があります。
↑ ブラウザとWiFi経由で元気に回る誘導電動機(そのうち記事にしたい)
- Go言語
- インターンで一瞬触っただけ。多分しばらく勉強しない。
よろしくお願いします
よろしくお願いします。
就活アドバイス(2022/10/01追記)
単なる自己紹介記事はガイドライン違反のようなので、プログラミングに関わろうとする人に役立つ知識として、IT系就活のアドバイスを書いておきます。メインターゲットは新卒の就活をしている大学生です。
※私の自己紹介を見に来た人は、恥ずかしいのでこれ以降読まなくていいです。
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文系でもなんとかなる
- 大前提として、卒業する学部はそんなに重要ではありません。プログラミングの世界において、大学で何を勉強したかというのはほんの少しのスタートラインの差にしかなりません。
- (一部大企業では学歴フィルターとか理系院卒じゃないとダメとか存在はしているらしいですが…)
- 自分で、能動的に手を動かして得た経験が一番役に立ちます。今からでもプログラミングを始めましょう。
- そして余裕のある人は基本情報や応用情報などの資格の勉強をしましょう。巷では意味がないとか色々言われていますが、意外と役に立ちます。「困ったときにどんな単語で検索したらいいかわかる」程度の知識の引き出しがたくさんあると後々楽です。
- 大前提として、卒業する学部はそんなに重要ではありません。プログラミングの世界において、大学で何を勉強したかというのはほんの少しのスタートラインの差にしかなりません。
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インターンには早めに応募する
- 近年はコロナの影響でオンライン化が進んだこともあってか、全国から優秀な人が応募してきています。普通に書類選考や一次面接で落とされます。(ていうかインターン行くにも何回も面接しなくちゃいけないんですよ。そもそも。)
- 早めに落とされておくことによって、どこが良くなかったのか反省するきっかけになります。数をこなして書類や面接のスキルを上げていきましょう。
- 一部の企業ではコーディングテストがあります。とりあえず受験してみてレベル感を把握するというのもスキルアップのためにアリだと思います。複数回挑戦できるところもあります。
- ちなみにコーディングテストは、用意されたテストが通ればいいというものではありません。ふつうにコードが汚い(命名、関数の切り出し方などが悪い)という理由で落とされたりします(本選考)。
- 私は3年生の6月頃に動き始めましたが、もっと早くてもいいと思います。何なら1~2年生のうちからIT関係の会社でアルバイトとかしたほうがいいかもしれません。
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インターンは手当り次第色々な会社に応募する
- ITと言っても例えばWeb系、SIer、SESでは全くやることが違います。また、SaaS、ゲーム・エンタメ、EC、広告など、扱うサービスの中身によってもだいぶ雰囲気が変わってくると思われます。自分に何が合っているかを知るためにも、とりあえず行けそうなところは全部行っておいたほうがいいです。(どれくらい時間が割けるかにもよる。)
- 私は長期インターンはことごとく落ちたので1Dayや2~3日の物を中心に6~7社見に行きました。結果、自分の居場所はSIerではない感じがするな、という収穫を得ました。
- 本選考での話のネタになります。
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本選考もたくさん応募する
- この記事は会社の人に見られているのであんまりいうとあれですが、色々応募しておくと、当たり前ですが選択の幅が広がります。選考の途中で会社の人と触れ合うことで志望度がかなり変わったりします。
- ぶっちゃけ去年のうちに終了しても良かったのですが、続けたことで今の満足につながっていると思います。
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趣味で色々やっておく
- 選考での話のネタは多いほどいいです。 ネタにできる経験の母数が多ければ、取捨選択して自分をよく見せるようにうまいことストーリーを組み立てるのも容易になります。
- とくにWeb系においては開発経験はほとんど必須です。GitHubに成果物を上げましょう。あるいはサービスをデプロイしてみましょう。 コミットの粒度とかブランチの切り方とかは業務で学べるため後回しでいいので、とりあえず公の場で見えるようにします。
- 私はAWSの無料枠とか使いました。インフラ周り触ったのもいい経験になりました。
- 奇抜なアイディアがあると強いと思います。私はIoTなVVVFインバータを作ったり、うちの猫(たまご)を題材にして、機械学習を利用したWebアプリケーションを作ったりしましたが、中身はサンプルプログラムをつなぎ合わせたような
クソ代物です。それでも、多分大なり小なりインパクトを与えることには成功したのではないかと思っています。(なんのために作ったのか?と聞かれると少々回答に困ってしまいます。自分が欲しかったからです。)
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面接で/面接のためにやったこと
- 想定質問をたくさん考えておきました。また、インターン含めてとにかく場数を踏み、質問に答えられずに困る経験をたくさんました。そうこうしているうちに、どんな話題を振られてもキーワードを拾ってうまいこと自己PRできる自動応答AIのようになりました。
- わからない言葉が出てきたとき、正直に「それはなんですか?」と聞きました。知ったかぶって適当に答えた面接は落ちました。 (詳細をつつかれてうまく答えられなかった。)聞いてその場で理解する力というのも見てくれたのかなと思っています。
- (やったことというよりやるべきだったことですが)業種・業界や力を入れているサービスを把握しておきましょう。 どういうことに興味があって、御社ならどういうことができるので入りたいのです。というストーリーが志望度の高さを裏付けます。この辺曖昧なまま受けた面接は落ちました。
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Qiitaに記事を書く
- 私の話ではなくて噂なのですが、GitHubはもはやみんな当たり前に提出するのであまり決め手にはならない(むしろ悪いところを見せてしまうかもしれない)とかいう説があります。一方Qiitaをエントリーシートに載せるような人は少ないので、印象に残る可能性が上がるらしいです[要出典]。
- 発信力というか、人に伝わるような文章を組み立てる力はいつだって必要です。さあ、今からでも遅くないのでQiitaを始めましょう。