#Instagram APIとは
Instagram APIとはその名の通り、Instagramが提供するAPIです。
下記のデータの取得ができます(2018/4/19現在)。
データの取得方法はここを参照してください。
- User
- ユーザ自身の情報
- ユーザ自身が投稿した最新のメディア
- Media
- 指定した場所の近くで投稿されたメディア
- Comments
- ユーザ自身が投稿したメディアについてコメント
- Tags
- 指定したタグオブジェクトの情報
- タグの検索
- 指定したタグがついたメディア
- Locations
- ロケーションの情報
- 指定したロケーションで投稿されたメディア
- ロケーションオブジェクトの検索
太字の機能のみ審査なしで利用可能です。
#ファイル構造
root/
┣images/ #画像取り込むフォルダ
┣configs.py #ユーザ情報設定
┗api.py
#ユーザ情報設定(configs.py)
configs.py
CLIENT_ID = "[]"
CLIENT_SECRET = "[]"
ACCESS_TOKEN = "[]"
#画像取得プログラム(api.py)
api.py
from configs import *
import requests
from PIL import Image
from io import BytesIO
# APIのURL
url = "https://api.instagram.com/v1/users/self/media/recent/?access_token={}".format(ACCESS_TOKEN)
# レスポンス(JSON型)
response = requests.get(url).json()
# レスポンスに格納されている各データに対する処理
for d in response['data']:
# 画像のID
image_id = d['id']
# 画像のURL
image_url = d['images']['standard_resolution']['url']
# 画像のURLからのレスポンス
image_response = requests.get(image_url)
# レスポンスを変換
img = Image.open(BytesIO(image_response.content))
# 保存
img.save('images/%s.jpg' % (image_id), 'JPEG', quality=100, optimize=True)
これでimagesフォルダに自身の投稿メディアが保存されます。