さくらVPSを利用中で、プライベートgitリポジトリを作成した時のメモ。
個人利用するので、sshを使ってリポジトリを利用する。
##gitサーバの構築
VPSサーバ上でリポジトリを作成。
# cd [リポジトリ作成ディレクトリ]
# git --bare init --shared
###bareオプション
bareオプションを指定することで、作業ファイルがない、管理情報だけのリポジトリが作成できる。
サーバで直接ファイルの更新を行わないので、bareオプションをつけておく。
bareリポジトリには、.gitをつけるのが風習となっている。
@see: http://git-scm.com/book/ja/Git-%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC-%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E7%94%A8%E3%81%AE-Git-%E3%81%AE%E5%8F%96%E5%BE%97
###sharedオプション
リポジトリに対するグループ書き込みパーミッションが自動で追加される。
##localでの作業
$ cd [リポジトリ作成ディレクトリ]
$ git init
$ git add .
$ git commit -m "hogehoge"
$ git remote add origin ssh://[username@hostname]/[リポジトリパス]
$ git push origin master