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ConohaVPSをレンタルしたので、Redmine初期をやってみた

Last updated at Posted at 2015-12-25

概要

VPSを選んで初期設定からRedmineを使えるようにするまでの手順メモ

きっかけ

クラウドをうまく使ってRedmineをどこからでも見れるようにするにはどうしたらいいかなーと考えたところ、サーバレンタルよりもVPS使ってやるほうが自由度高いし、色々出来るところにしようと決めた感じ。

VPS選び

用途はいろいろあるので、下記の記事を参考に。

実際さくらのVPSとConoHaのVPSってどっちがおすすめなの?」さくらとConoHaあわせて累計200万円以上使っている僕が説明してみる

色々考えた結果、Redmine以外にサービス公開とかをしたいと考えたら後でプラン変更が柔軟なConohaVPSにしようと決め。

初期設定

キャプチャ.PNG
イメージ選択でOSではなくアプリケーションにして、アプリケーションもその他からRedmineを選ぶだけ。簡単。
rootパスワードは入れておきましょう。
構築されるサーバのOSはCentOS 6.7でした。
redmineのインストールディレクトリは/var/lib/redmineでした。

サーバ側の設定

rootでログインしてユーザ1つ作っておくといいでしょう。
作業者用にね。

adduser worker
passwd worker
gpasswd -a worker wheel  ← 管理者権限が必要な場合

redmineを見てみる

ConoHaのコントロールパネルからサーバを選んで、VPS設定を見ると逆引きホスト名があるのでコピーしてブラウザに貼るだけ。

redmine.PNG

ちゃんと表示できてる!

redmineの管理者権限でログイン

初期設定状態でadmin/adminでログイン出来る。

後はこの辺りを見ながら初期設定していく。
Redmineを使い始めるための初期設定

何も考えないでもすぐ構築

後はやりたいことに合わせて、プロジェクトを作ったりしていけば自然と使えるはず。
DBへのアクセスの仕方とかまだ調べる必要があるけど、これでRedmineでタスク、TODO管理ができる!

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