表題の通り。ChromeがGPUではなくCPUを使って処理をしようとして、結果としてwindowsの包括的なプロセスがGPUを食う、というよくわからん状況になるみたい。なんでや。
ある程度スペックがあると問題はないが、低スペやCPUが貧弱だとこれでGPU使用率が20とか40%くらいまでいく。
他にも動画再生しているウィンドウを最小化していて再度広げた時などに画面の表示がおかしくなったり、Chromeが操作不能になったりと変な挙動をしたりする。
これを解決するために、ChromeでGPUを使用してもらうようにする。ハードウェアアクセラレーションという機能をオンにする。
Chrome右上の…をクリックし、設定→詳細設定→ハードウェアアクセラレーションをオンにしてChromeを再起動する。
これでChromeが画像や動画をGPUで処理しようとしてくれる。
相変わらずメモリの使用率やGPUの使用率は高めな気がするが、とりあえず解決。