ギブアンドテイク
ギバーが1番成功率が低かった。
他の人を助けるために、自分の成績が低かったのだ
同時に、最も成功しているのもギバーだった
テイカーが成功しても、誰かに妬まれる
ギバーが成功すると、非難はない
「誰もが勝たせようとしてくれれば、勝つのは簡単だ。周りに敵がいなければ、成功するのは簡単になる」
「ギバーであることは100メートル走では役に立たないが、マラソンでは大いに役立つ」
「自分に全く利益をもたらさない人間をどう扱うかで、その人がどんな人間かがはっきりわかる」
テイカー
・プロフィール写真を実物以上に良く見える写真にしている
・フォロワーがやたら多い
社会生活のルール
・遅刻をしない
・努力を惜しまない
・人に親切にする
・道に外れたことをしない
「悪気がなくても、人は自分の貢献を過大評価し、他人の貢献を過小評価する」
才能の正体はやるきだった
粘り強さが最重要
アドバイスを貰うことで、その人から好かれる
フランクリンには「友人を得るための基本ルールがあった」とアイザックソンは書いている。
それは、「しょっちゅう意見やアドバイスを求めて、彼らの自尊心と虚栄心に訴える」ことで、そうすれば「判断力と知恵を高く評価してもらえるようになる」のだという。
人に助言を求めることが効果を発揮したのは、それが無意識から出た行動であるときだけだった。ギバーはテイカーやマッチャーよりも積極的に、人にものを聞く。ギバーはほかの人のものの見方や意見に心から関心をもっており、聞き上手であると見なされていた。
周囲からサポートを受けることこそ、燃え尽き防止の強力な特効薬だということだ。
自分のためにお金を使っても、幸福度は変わらなかったが、ほかの人のために使った人は、幸福度がかなり上がったと報告しているのだ。
これは他者志向の与え方であり、助ける相手を自分で選んでい
案の定、両グループともに知能が高い人ほど、総利益はもっとも高かった。バリーらは各グループの利益を分析し、より知能の高い交渉者のほうが自分に有利な取引をしていることを確かめようとしたが、失敗に終わった。もっとも知能の高い交渉者は、「交渉相手に」有利な取引をしていたからだ。
「より知能の高い交渉者は相手の本当の利益を理解できるので、自分が少しばかり損をしてでも、相手の有利になるように取引をまとめるようだ」と、
個人的な意見
結局その領域における愛が強ければギバーになる?
→プロのeスポーツプレーヤーは、そのゲーム自体のコミュニティを大切にするが、ただ遊んでる人は気にしない。
仕事だと思ってコード書いてる人は最低限しかしないが、自分でサービス作って起業したいと考える人はなんでもこなす