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Salesforce 認定 Platform デベロッパー 合格体験記

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Salesforce 認定 Platform デベロッパーとは

【試験概要】

  • 内容: 多肢選択/複数選択方式の 60 問
  • 試験の所要時間: 105 分
  • 合格点: 68%
  • 受験料: 20,000 円 (税抜) 再受験料は10,000 円
  • 受験回数には制限あり(1度落ちると再試験は24時間後、再試験に落ちると14日後以降に再試験可能。さらに落ちると一定の期間内の再受験は不可)

私の受験結果

【経歴】

  • 開発経験1年程度(Java)
  • salesforceの使用経験はMCを2ヶ月触った程度(ほぼ無知)

【勉強期間】
5日間(1日8時間ほど勉強)

【受験結果】
スクリーンショット 2023-06-24 17.15.07.png

【所感】

  • オンサイトでの受験は試験時間が限られていたので、いつでも受験できるオンライン受験を選択
  • webカメラが起動せず、バイオメトリック認証ができなくて試験を受けられなかった。
    • エラーの旨をチャットで伝えたところ、試験のリスケジュールをしてもらえた。
  • 試験で出題される問題はほとんど過去問と同じものが出題されるため、過去問を解きまくることが合格に最も近づく

勉強法

  1. Trailheadを一周する
  2. ひたすら過去問を解く
    1. salesforceの一番星
    2. PDI-JPN問題集
    3. exam-tests
  3. 過去問は問題や回答が間違っていることもあるので、公式ドキュメントを読んで理解する(私はGPT4に問題を解説してもらってました)

過去問を解きまくることが一番点数をとりやすいですが、日本語の過去問は問題や回答が間違っていることが多く、解説が載っているものも少ないです。

そこで、私は大量に試験問題が無料で学習できるexam-testsの問題をGPT4に解説してもらいました。
gpt3.5だと間違った回答をしますが、GPT4だとかなり正確に回答してくれます。

選択肢の正解不正解の根拠を出力してもらうことで、GPT4がたまに間違った回答をしても、ドキュメントからどう違うのかを知ることができます。

試験ではガバナ制限やクラスやメソッドの細かい仕様などが聞かれるため、公式リファレンスの内容をすべて覚えることは不可能です。

問題集に出てくる範囲に絞って学習し、それぞれの選択肢がなぜ間違っているのか、なぜ正しいのかを深掘りしていくという学習がおすすめです。

注意

  • 試験に合格した後はすぐにTrailheadのアカウントとWebassessorのアカウントを連携させることをおすすめします
  • 資格の更新Trailheadが追加されるので、これも忘れないうちにすぐやってしまう方が良いかと思います

よかったらTwitterもフォローしてくれると嬉しいです。
日々開発の知見を発信しています。

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参考

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