- Lambda
- 同期呼び出し(
RequestResponse
)(本記事の対象外) -
非同期呼び出し(
Event
)(本記事の対象)- 呼び出しエラー(同時実行数制限、権限不足など)
- 関数エラー(関数コードにおける例外発生、メモリ不足、タイムアウトなど)
- 同期呼び出し(
非同期呼び出しの場合、デフォルトでは、呼び出しエラーは最大6時間再試行、関数エラーは2回リトライされる。
これらの値はLambda関数ごとに設定ができる。
下図は関数コードにおいて例外発生させ、2回リトライさせたときのログ。
- 最初の 2 回の試行の間に 1 分間、2 回目と 3 回目の間に 2 分間の待機時間があります。
-
RequestId
が全て同じ値である
ことが見て取れる。