新人に指摘したことを記録する。順次更新。
コミュ力なくていいので、単語を正確に発話してほしい。
報告・連絡・相談
用語
- 知らない単語は必ず調べること
- 英単語の発音はすぐに確認できる。調べること
- 固有名詞は正しく発音する。勝手に省略しないこと
- 似たようなタスクを勝手にひとまとめにして別の名前をつけない。その名前で報告しない
- 独自用語で説明しても伝わらない
文章
- 報告する前に伝えることを整理しておくこと
- 「何が」「どうなる」のかを考えましょう
- 事象を正確に説明すること
- 主語・述語をあいまいにしないこと
資料作成
- 一通り作ったら、内容に問題がないかほかの人に見てもらうこと
- 一度提出した資料は、思った以上に様々な人が目を通す。誤解を生みやすい表現は控えること
パワポ
- 事前に読む練習をすること
- カンペつくること
- 発表は時間内に収めること
作業内容確認時
- メモをとること
- 会話の最後に自分がこの後する作業を言うこと。こうすると相手に自分の理解度を確認してもらえる
プログラミング
心構え
- 指示以上の変更を勝手に入れてはいけない。指示以上の変更は、客先と合意していない変更である。プログラマ視点ではいい改修でも、他の作業者(プログラマの前に現れないプロジェクト関係者はたくさんいる)にとっては問題かもしれない
- 規模の大きいリファクタリングは、プログラミング言語に習熟し対象システムの仕様を正確に把握出来るようになってから試みること。想像以上にシステムは複雑です
作業中
- 設計書を読むこと
- 理解できなければ、図にして書き出してみるといい
レビュー
- (開発が一通り完了し、開発内容全般のチェックを依頼する場合)不要なコメントやソースコードは削除しておくこと。レビュー時に、動く成果物を目視確認できるのが望ましい
Git
- pushするときは、自分がpushしようとしているブランチをよく確認すること。一度pushすると、他開発者がその変更を利用できる。事情を知らない人が不適切な更新を元に、新しい改修を入れてしまうかもしれない。混乱の元なので、push時は特によく確認すること
テスト
- 良い開発者は、必要十分なテストを作成出来る。適切なテスト項目を考えられるようになるといい
眠くなったら
- ほぼすべての職場でいい顔されない。起きろ
- 眠くなったら「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典あたりを読んでおけばいいんじゃないか
- qiitaは玉石混交だし、煽ってくるのでおすすめしない。真に受けないこと