ダウングレード
- Internet Explorer はすべて終了しておく。
- [コントロールパネル]-[プログラムのアンインストール] を選択する。
※カテゴリ表示の場合。アイコン表示の場合は [プログラムと機能] を選択する。 - 左メニューの [Windowsの機能の有効化または無効化] を選択する。
- [Windowsの機能の有効化または無効化]画面より、[Internet Explorer 11] の項目のチェックを外す。
- 「Internet Explorerを無効にすると~」ダイアログが表示された場合、[はい] ボタンを押下する。
- チェックが外れたことを確認して、[OK] ボタンを押下する。 <!> ここで再起動を促されたとしても、再起動は行わない。
- 左メニューの [インストールされた更新プログラムを表示] を選択する。
- 右上の検索ボックスに「internet」と入力する。
-
更新プログラム一覧から [Microsoft Windows]-[Internet Explorer11] を選択し、
アンイストールを実行する。<!> 言語パックはアンインストール不要。
「コンピュータからこの更新プログラムを~」ダイアログが表示された場合、[はい] ボタンを押下する。
アンインストールが開始される。
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アンインストール完了後、「これらの変更を適用するには~」ダイアログが表示された場合、[今すぐ再起動する] ボタンを押下する。
<!> 他のプログラムを開いていた場合は終了してから、OS再起動を行う。
<!> ダイアログが表示されなかった場合でも、OS再起動を行う。 再起動完了後、Internet Explorer を起動し、「Internet Explorer 10」にダウングレードされている
ことを確認する。
IE10 が自動的に IE11 更新されるのを防ぐ方法
- IE10の [設定]-[バージョン情報] より、[新しいバージョンを自動的にインストールする] のチェックを外す。
- Windows Update より、[Windows 7 向け Internet Explorer 11] の更新プログラムのチェックを外す。 ※同様の手順で IE10→IE9→IE8(初期インストール状態が IE8 である場合)のダウングレードが可能。