OMS、WMS、サプライチェーンで使用するマテハン関連機器間でのデータ連携検討は多々発生する。
注文伝票から出荷伝票にデータレイアウト変更を行うツールを作成する。
OMSで発行する注文伝票で明細番号のデータ項目がなかった。
WMS連携にあたり、各注文伝票の明細に連番を振ったデータ項目を追加することとなった。
.cumcount() をつかって連番を振る。
order['注文明細番号'] = order.groupby(['注文伝票番号']).cumcount()+1
pandasのDF型の"order"に「注文明細番号」という新たな列を追加。
既存の「注文伝票番号」ごとにグループ化を行う。
.cumcount()で、グループごとの連番を振る。
「0」から始まるため、1から連番が開始するように「+1」する。