9
7

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

SublimeText3の設定色々

Last updated at Posted at 2015-03-12

自分が設定する(した)こと諸々のメモ。

前提

インストールは終了している状態。
環境はWindows7です。
PHP向けのはず

まずはPackage Control

  1. Package Controlのサイトにアクセス
  2. 導入したいバージョンのタブクリック
  3. コードをコピー 
  4. SublimeTextに戻って Ctrl +` でコンソールを表示
  5. コピーしたコードをペースト

これで完了です(・ω・)bグッ

各種packageをいれていくよ!

日本語化

  1. Ctrl+Shift+Pでコマンドパレットを呼び出し
  2. installと入力してPackage Controll:Install Packageを選択
  3. japanizeを選択→Enter
  4. PackageControlMessagesが表示されるのでその指示に従えばOK

日本語使うためのpackage

  • IMESupport(日本語のインライン化)
  • ConvertToUTF8(Shift-JIS対策)

ココまでは日本語使う人は必須かと思われます

PHP向けの色々

  • BracketHighlighter(対括弧の強調)
  • SublimergePro(Diffとるやつ)
  • DocBlockr(PhpDocの自動生成)
  • Phpcs
  • PhpDoc
  • PHPMySQLiconnection
  • SublimeLinter
  • SublimeLinter-php
  • SublimeLinter-phpcs
  • SublimeLinter-phplint

正直PHPってつくやつ片っ端から入れたのでどう作用するのかあんまりわかってない奴もある

テーマ・カラースキーマ

サイドバーのアイコンが可愛い奴を使いたかった。
そんな訳でいろいろ試行錯誤した結果今落ち着いてるのがこれ。
テーマ:Seti_UI Material
スキーマ:Triplet Material
(※このスキーマは多分Theme:Freesiaにくっついてきたやつ)

Materialテーマの色合いが好きだったので変更。
テーマの方もMaterialにしたら、ファイルのRenameのときとかに出てくる下のボックスが見えにくくなったのでテーマはSetiに戻しました!
こちらの記事のお陰で上記のバグが解消したのでテーマも晴れてMaterialにヽ(^^)ノ
併せてMaterialで準備されている設定や作者おすすめ設定などを少し追加しました。

User/Preference.sublime-settings
{
    //タブを小さく表示
    "material_theme_small_tab": true,

    //今いるインデントに縦線を表示
    "indent_guide_options": [ "draw_normal", "draw_active" ],

    //サイドバーのフォルダを太字に
    "bold_folder_labels": true,

    //スクロールさせたときだけスクロールバーをオーバーレイ表示
    "overlay_scroll_bars": "enabled",
}

ほかに入ってるPackageたち

  • ColorHighliter
  • ColorPicker
  • Emmet
  • たくさんのテーマたち

上の3つはhtmlとかcssとか触るときにあると便利なやつです。あんまり使いこなせてないけどw
テーマは気分で替えたりもしますww

Emmetさんはデフォルトだと

html
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">

ってなってしまうので

パッケージの設定開いて

Emmet.sublime-settings
{
    "snippets": {
        "variables": {
            "lang": "ja"
        }
    }
}

を書き入れてあげると

html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">

ってなります。

ユーザ設定色々

その他個人の趣味的な細かい設定たちはこんな感じ

User/Preference.sublime-settings
{
    //カラースキーマ
    "color_scheme": "Packages/Material Theme/schemes/Material-Theme.tmTheme",

    //テーマ
    "theme": "Material-Theme.sublime-theme",

    //プラグインによる速度低下のお知らせオフ
    "detect_slow_plugins": false,

    //スペース表示
    "draw_white_space": "all",

    //フォント
    "font_face": "Ricty",

    //フォントサイズ
    "font_size": 10.0,

    //文字コード
    "default_encoding": "UTF-8",

    //文字コードを右下に表示
    "show_encoding":true,

    //フォーカス中の行をハイライト
    "highlight_line": true,

    //対括弧の協調
    "match_brackets_angle": true,

    //タブのサイズ
    "tab_size": 2,

    //タブをスペースに変換する
    "translate_tabs_to_spaces": true,

    //自動折り返し
    "word_wrap": true,
}

プロジェクトごとにも設定が変えられる!!

これはすごい優秀だなー、と思う。
タブとスペースのあたりとか、変えたいときもあるし。
カラースキーマも変えられるので見間違いも防げそうです^^♪

方法は簡単で、プロジェクトを開いているときにツールバーからプロジェクト→プロジェクト設定
開いたファイルに変えたい部分だけ

プロジェクト名.sublime-project
{
    "settings":
    {
        "tab_size": 4,
        "translate_tabs_to_spaces": false,
    }
}

とか書いてやればおk

プロジェクト内で特定の拡張子やフォルダ、ファイルを非表示にする設定

同じファイル内に記入することなのでついでにメモ

プロジェクト設定を開いたとき、最初は

プロジェクト名.sublime-project
{
  "folders":
  [
    {
      "follow_symlinks": true,
      "path": "." //プロジェクトに表示するフォルダのパス
    }
  ]
}

だけが入っているはず。
で、この中に追記していきます。

JPG全部とtest.phpってファイルを非表示にしたければ

"file_exclude_patterns":[".jpg","test.php"]

と追記。

更にimgフォルダとjsフォルダは触らないよなー、って時は

"folder_exclude_patterns":["img","js"]

になります。

最終的なプロジェクト設定ファイルはこんな感じに。

プロジェクト名.sublime-project
{
    "folders":
    [
        {
            "follow_symlinks": true,
            "path": ".",
            "file_exclude_patterns":["*.jpg","test.php"],
            "folder_exclude_patterns":["img","js"],
        }
    ],
    "settings":
    {
        "tab_size": 4,
        "translate_tabs_to_spaces": false,
    }
}

※フォルダ・ファイルの非表示については、プロジェクトを保存した後なら
1. 非表示にしたいフォルダORファイルを右クリック
2. Project → Exclude From Project
でも同じことができます
拡張子はプロジェクトからは外せなくても目次に表示させないようにするのは右クリックでできそう…?(未確認)

プロジェクト設定の詳細は公式サイトにいろいろあります。

9
7
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
9
7

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?