*次回やる時とかに残しておく用のただのメモです。
環境: Raspberry Pi3, Raspbian 8.0
今回買ったシリアルコンソールはコレ。Amazonで680円でポイント使ってもっと安くなっていい買い物でした。今のとこ正常稼働。
=> USB to UART TTLシリアルケーブル 1M (PL2303HX) 10Gショップ
準備
その1: config.txtを編集
sudo vim /boot/config.txt
開いたファイルの最後の末尾に下記を加える。
# Setting for a serial console cable
(ただのコメント)
dtoverlay=pi3-miniuart-bt
その2: cmdline.txtを編集
sudo vim /boot/cmdline.txt
開いたファイルの中身を以下に差し替えます。
dwc_otg.lpm_enable=0 console=tty1 console=serial0,115200 root=/dev/mmcblk0p2 rootfstype=ext4 elevator=deadline fsck.repair=yes rootwait
(こわい人はもともとあった内容をどっかにコピペしとくと良いと思います)
GPIOピンに挿す
今回は電源はUSBからはとらないので赤は放置。
順番は左から以下の通り
空空黒白緑
Macからアクセス
USBをMacにさしたら、ターミナルで下記コマンドを実行。
screen /dev/cu.usbserial -s 115200
ドン!
これでユーザー名とパスワードが要求されるので、入れたらあとは見慣れた画面に。
あの一行ずつぬるっと出てくる感じね。
テキストエディタで開いた時みにくい感じはありますが、いろいろな希望が閉ざされた時に接続するには十分なんじゃないかな、と思います。