Gem作成個人メモ(2025/06時点)

1. Gitのリポジトリ作っておいてクローン

2. (option)bundlerを適当にアップデート

3. Gemの雛形作成。上記で作っておいたリポジトリの名前を入れる。

   • rspec,rubocopが適当に入る

     bundle gem gem_name --mit --test=rspec
     

4. gem_name.gemspec, README.mdを適切に編集。

   • 実行に必要なGemなども追加。開発環境でのみ必要なものはGemfileへの追加で良い。railsでよく使い便利なメソッド等はactivesupportを入れる必要があったりする。

     spec.add_dependency 'activesupport'
     spec.add_dependency 'json'
     

5. コード書く。

   • requireやrequire_relativeはgem_name.rbに集約した方が見やすい

     require 'active_support/core_ext/hash/keys'
     require_relative 'gem_name/version'
     

   • ディレクトリはこういう感じがよさそう

     lib/gem_name/hoge_module/hoge.rb
     lib/gem_name/version.rb
     lib/gem_name.rb
     

   • rspecも簡単に書いておいた方が良さそう

6. テストする

   • bin/setupで環境構築できるのでruby examples/sample.rbとか適当にテストのファイル作って実行してデバック等する
   • bundle exec rspec, bundle exec rubocopあたりもやっておく

7. テストで動確問題なければ、gitにpushしてリリース

8. リリース

   • bundle exec rake releaseでリリース(Gitのタグ付け&Rubygemへ登録)が行われる。VERSIONに設定した値でタグづけとリリースが行われるのでgitにpushする際に忘れずにバージョンアップなど等しておく。