どういうことか
遷移前の画面で定義した変数を遷移先の画面に渡したい。
渡す
prepare
のメソッドを書いて値を渡す準備をする。
prepare
と書いて出てきたものを選択すると自動補完してくれる。
ViewController.swift
// 渡したい変数
var face = "(´・ω・`)"
override func prepare(for segue: UIStoryboardSegue, sender: Any?) {
// 遷移先のコントローラ名を書く。ここではNextViewController
let nextVC = segue.destination as! NextViewController
// 受け取る先で定義する変数名(後述)に渡したい変数を代入する
nextVC.nextFace = face
}
遷移先で受け取る
NextViewController.swift
// 例えばLabelを設置しておいてそこで受け取る
@IBOutlet weak var nextLabel: UILabel!
var nextFace = ""
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
nextLabel.text = nextFace
}
この記事の場合だと遷移先の画面に設置したLabelに (´・ω・`)
が表示される。
実用的なところでは計算した答えとか遷移先に渡すとかがいいと思う。