回の投稿から約1週間ほどが経過した。スマートウォッチ開発の進捗を下記に示す。
前回までは、現在、詰まっている箇所は、「コードをどのようにして書くのかがわからない」ところで停止していた。
メンターから下記のようなヒントを得た。(プログラム動作の基本的なアーキテクトでもある)
・app:fitbit デバイス内のコントローラー
・companion:fitbitと連携されるデバイス(今回でいえばiphone)
・resource:fitbit UI
fitbit開発ガイドから(https://dev.fitbit.com/build/guides/)、以下を完了した。
・メッセージを飛ばして、メッセージを表示させる機能の追加 ー1
・ボタンを押せば、振動する機能の追加(上手く行かない場合のボタンを押して帰る)ー2
・fitbitで振動の動確 ー3
・メッセージが送信されたときにfitbitが振動と、その動確 ー4
app
//1,4のコード
import * as messaging from "messaging";
import { vibration } from "haptics";
messaging.peerSocket.addEventListener("message", (evt) => {
console.error(JSON.stringify(evt.data));
vibration.start("ring");
});
//ボタン作成 2のコード
console.log("button started")
import { vibration } from "haptics";
import * as document from "document";
const myButton = document.getElementById("button-1");
myButton.addEventListener("click", (evt) => {
console.log("CLICKED");
vibration.start("ring");
})
import { vibration } from "haptics";
import * as document from "document";
const myButton = document.getElementById("button-2");
myButton.addEventListener("click", (evt) => {
console.log("CLICKED");
vibration.start("ring");
})
3.fitbitの動確は、こちらのリンクを参照した結果、fitbit側の開発者用ブリッジをonにすることが必要であった。(fitbitデバイスから操作する)
https://gihyo.jp/lifestyle/clip/01/awt/202008/06
残り、iphone側のUIを作成して、アプリ登録を行い、開発のMVPは終了とする。
・iphoneの方でボタンを設定してメッセージを送信する。(settingで記載する)
以上