#専用のディレクトリ作成
$ mkdir babeltest
#カレントディレクトリを移動
$ cd babeltest
#package.jsonを作成
$ npm init -y
上記のコードは、対話環境で対話する事なく、プロジェクト名など適当につけてファイル「package.json」を作成してくれます。
#必要なライブラリをインストール
$ npm install --save-dev babel-cli
$ npm install --save-dev babel-preset-es2015
Babel CLIとES 2015のプリセットの2つをプロジェクトにインストールします。
その際、package.jsonに設定を保存する様に、「--save-dev」オプションをつけておきます。
#.babelrcを作成
プロジェクトフォルダに「.babelrc」というファイルを作成し、そこに下記の内容を書き込みます。
{ "presets": ["es2015"] }
#コマンドでJSファイルを変換
$ babel test.js -o test.out.js
上記の例では、test.jsファイルを変換したコードをtest.out.jsファイルに書き込んでいます。