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Redmine 3.3.0 新機能のご紹介(1)

Last updated at Posted at 2016-06-29

概要

Redmineの公式ホームページである「http://www.redmine.org/ 」の「ロードマップ」でRedmineの各バージョン別の機能を調べることができます。
2016年6月19日にリリースされた「Redmine3.3.0」バージョンでは全部で105箇所の変更がありました。
本書では代表的な16項目に対して説明いたします。

<「Redmine 3.3.0」バージョンの新機能一覧画面>
WS000000.JPG
URL: http://www.redmine.org/versions/110

変更された項目の内訳は下記の表の通りです。

WS000001.JPG

機能別の変更された項目の内訳は下記の表の通りです。

翻訳を除くと、UIとIssuesが高い比率で改善されたことが分かります。
WS000002.JPG

1.ロール別にトラッカー別の権限の設定機能(#285)

Tracker role-based permissioning

「管理]->「ロールと権限]->「ロール」で「権限」項目の下に以前のバージョン※1にはなかった、「チケットトラッキング」項目が追加されました。トラッカー別に「チケットの閲覧」、「チケットの追加」、「チケットの編集」、「注記の追加」、「チケットの削除」の設定が可能になりました。デフォルトでは「すべてのトラッカー」にチェックが入っています。
特定のトラッカーに権限を指定したい場合は、「すべてのトラッカー」のチェックをオフにします。
※1:本書で使用する「以前のバージョン」は「Redmine 3.2.0.stable」バージョンを意味します。

<3.3.0バージョン画面>
WS000003.JPG

2.チケットの追加時に、選択可能なトラッカーをロールごとに指定可能 (#7839)

Limit trackers for new issue to certain roles

上記の機能と関連して、チケットの追加時に、選択可能なトラッカーをロールごとに指定可能になりました。「管理]->「ロールと権限]->「ロール」で「権限」項目の「チケットトラッキング」項目で「チケットの追加」の設定が可能です。
特定のトラッカーに権限を指定すると、該当ロールでは指定されたトラッカーのみ新規チケット作成時に選択が可能になります。

3.チケットの注記に削除ボタンを追加(#1725)

Delete button on comments

以前のバージョンでは、チケットに注記を登録すると、注記の編集は可能でしたが、削除はできませんでした。3.3.0バージョンからゴミ箱アイコンをクリックすることにより、注記の削除が可能になりました。
WS000004.JPG

4.チケットのフィルタに、「チケット」が追加(#4806)

Filter the issue list by issue ids

チケットのフィルタに「チケット」という項目が追加されました。これにより特定のチケット番号での検索が可能になります。

<3.3.0バージョン画面>
WS000005.JPG

5.「新しいWikiページ」が追加 (#5536)

Simplify Wiki Page creation (“Add Page” link)

以前のバージョンでは新しいWikiページを生成するためには「Wiki」ページの編集をクリックして、ページを生成しましたが、3.3.0バージョンから、「新しいWikiページ」という項目が追加され、それをクリックするとことにより、簡単に新しいページを作成することが可能になりました。
WS000006.JPG

[関連リンク] 出典・参考情報

本資料は、Ankosoft社の資料を元に作成しました。
出典URL:http://www.ankosoft.co.jp/redmine3-3-0-1/
PDF資料はこちらから

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