Redmine 3.2.0 新機能のご紹介(1)
概要
Redmineの公式ホームページである「http://www.redmine.org/ 」の「ロードマップ」でRedmineの各バージョン別の機能を調べることができます。
2015年12月6日にリリースされた「Redmine3.2.0」バージョンでは全部で85種の変更がありました。
本書では代表的な20項目に対して説明いたします。
<「Redmine 3.2.0」バージョンの新機能一覧画面>
1. CSVファイルからのチケットインポート機能(#950)
Import Issues from delimited/CSV file
以前のバージョン※1にはなかった、「CSVファイルからのチケットインポート機能」が3.2.0バージョンに追加されました。「チケット」、「ガントチャート」、「カレンダー」タブのサイドバーに「インポート」という項目が追加され、CSVファイルからのチケットインポートが可能になります。
※1:本書で使用する「以前のバージョン」は「Redmine 3.1.2.stable」バージョンを意味します。
1.1.「インポート」をクリックします。
1.2.「参照」をクリックしてインポートするCSVファイルを選択し、「次」をクリックします。
1.3.「オプション」項目で必要な項目を設定し、「次」をクリックします。
1.4.「フィールドの対応関係」項目でインポートするフィールドの関連付けをします。
1.5.インポートが完了すると下図のような画面が表示されます。
2. フィルターに「説明」項目が追加(#1159)
Allow issue description to be searchable as a filter
以前のバージョンでは、「説明」項目をフィルター条件に入れることができませんでしたが、3.2.0バージョンから可能になりました。
3. 「予定工数」、「作業時間」の合計時間を「チケット」ページで表示(#1561)
Totals for estimated/spent time and numeric custom fields on the issue list
以前のバージョンになかった「チケット」ページで、「予定工数」、「作業時間」の合計時間を表示する機能が追加されました。
「チケット」ページのオプションをクリックし、合計項目で「予定工数」、「作業時間」にチェックを入れて、「適用」をクリックすると、「チケット」ページに「予定工数」、「作業時間」の合計数が表示されます。
4. ガントチャートで日付表示が追加(#3034)
Add day numbers to gantt
以前のバージョンではガントチャートで週数の表示しかされませんでしたが、3.2.0バージョンから、日付の表示が追加されました。
5. ユーザーページで関連のあるチケット、活動を表示(#3398)
Link to assigned issues on user profiles
ユーザーページで「担当しているチケット数」、「報告したチケット数」が表示されるようになりました。
[関連リンク]出典・参考情報
本資料は、Ankosoft社の資料を元に作成しました。
出典URL:http://www.ankosoft.co.jp/redmine3-2-0-1/
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