#Homebrewを用いてインストール
brew install go
##$GOPATH, $GOROOT, $PATHの設定
cat << 'EOS' >> ~/.bash_profile
export GOPATH=$HOME/go
export GOROOT="$(brew --prefix golang)/libexec"
export PATH=$PATH:$HOME/go/bin
EOS
source ~/.bash_profile
上記で設定したGOPATH以下が、go開発の作業ディレクトリとなります。
go help gopath
というコマンドを入力すると、
Here's an example directory layout:
GOPATH=/home/user/go
/home/user/go/
src/
foo/
bar/ (go code in package bar)
x.go
quux/ (go code in package main)
y.go
bin/
quux (installed command)
pkg/
linux_amd64/
foo/
bar.a (installed package object)
というように、 GOPATH以下に、
/src, /bin, /pkg
のディレクトリを作成する必要があります。
自分が作業するディレクトリは基本的に、
$GOPATH/src/
以下で、ここに、自分が書いた.goファイルを配置します。
例えば、
src
├── github.com
├── golang.org
└── helloProject
└── hello.go
のような感じです。
プロジェクトをgitで管理する場合は、
src/github.com/{username}/
のような感じで作業した方がいいと思います。
##依存パッケージ管理ツールdepのインストール
go get -u github.com/golang/dep/cmd/dep
プロジェクト内でimportされているモジュールをよろしく管理してくれます。
以下の記事を参考にしました。
https://qiita.com/mas_noppo/items/ddf8f26e13cce7799e39
##最後に
これでgolangの開発環境が大方整いました。
golangで開発をするのがとても楽しみです!!!
参考にした公式ドキュメント
https://golang.org/doc/install