9
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

クラウドワークスグループAdvent Calendar 2024

Day 1

株式会社クラウドワークスに入社して3ヶ月経過しました

Last updated at Posted at 2024-11-30

「この記事は クラウドワークス グループ Advent Calendar 2024 シリーズ1の1日目の記事です。」

本年度はクラウドワークスグループとしてアドベントカレンダーに参加しています!
25日まで様々な内容をお届けしますので、ご期待ください!!

はじめに

クラウドワークスにご縁をいただき、2024年の9月にジョインしてから3ヶ月がたちました。ちょうど試用期間が終了したタイミングで、この3ヶ月で感じたことを書きたいと思います。

自己紹介

前職ではカカクコムという会社でシステム系の本部長をさせていただいておりました。初めての事業会社であり、また、200名をこえるエンジニアと7つの部署、10をこえるサービスの開発を行う組織において、すでにある仕組みや価値観の中、より良い状態を作るために、何を残して、何を変えるか、非常に貴重な経験をさせていただきました。

なぜクラウドワークスに入社したのか

3年半ほど働かせていただいた中で、最終年度は社長の代替わりや大きな組織再編があり、また個人としても長期的な取り組みにおいて一定の目にみえる成果が出たタイミングでもあり、「より経営的な立場で仕事をする」というキャリアを実現させるため、転職を決意しました。また、入社前から吉田社長を含め経営幹部の皆様とお顔合わせさせていただき、クラウドワークスの理念にとても共感したことも転職を決意する大きな理由となりました。

クラウドワークスという会社

1. カルチャー研修

90日オンボーディングとして、それぞれの期間でカルチャーを学ぶための仕組みが用意されており、会社のカルチャーを深く学ぶことができました。また、その中で吉田社長が自ら会社の歴史やカルチャーが育まれてきた過程をお話しいただける機会があったりと大変興味深い内容でした。

2. コメントと称賛文化

毎週月曜日に実施されるオンラインでの全社朝会でも驚きがありました。とにかくチャットのコメント量がすごい。コメントの量もそうですが、一部のメンバーではなく、本当に沢山の方がコメントをしており、発信者側にとっても反応がたくさんあることは助けになりますし、何より応援、称賛のコメントが非常に多いことはとても素敵な文化だなと思いました。(すごいスピードでコメントが流れていきますが、待たないといけない時にはちゃんとコメントが止まります)

3.多様な働き方

本当に多様な状況下にあるメンバーが在籍しており、クラウドワークスのミッションである「個のためのインフラになる」を体現するように、多様な働き方を守ろうとする現在の会社の姿勢はとても共感できるものでした。

4.「攻める」姿勢

色々な驚きがありましたが、中でも一番驚かされたのが「攻める」姿勢です。会社規模の拡大に伴い、無意識に攻めが少なくなっていくことはありがちなことかと思っていましたが、内定を承諾させていただき、実際に入社するまでの間にも、ものすごく攻めの意思決定がなされていて、正直少し面食らいました(笑)

余談ですが

私自身にも驚きがありました。メンバーの皆さんのフランクな人柄や、顔合わせの機会を多く作っていただいたこともあり、3ヶ月経った現在では感じなくなったことですが、入社当初は気心の知れたメンバーがいないことがすごく精神的な負担となったことは自分に対する驚きでした。私の所属するプロダクト本部ではリモートワークが主体となっていることや、立場的にも OJT が難しいこともあったかもしれませんが、転職自体は何度か経験しており、コロナ禍中での転職経験もあることから、特に心配はしていなかったのですが、いくつになってもこの種の精神的な負担はあるんだな〜と感じました。(むしろ年を取れば取るほど負荷が増している気が...)

これから

良くも悪くもベンチャー感があり、多くの伸び代がある会社だと感じています。変わらず「攻める」ために必要な「守り」も意識的に取り入れながら、プロダクト組織全体の更なるレベルアップのため頑張っていきたいと思っています。個人としても今までの経験にとらわれず、必要に応じてアンラーニングしながら新たな価値観や、やり方を取り入れて、おじさんになってもまだまだ成長できるんだということを体現していきたいと思っていますし、クラウドワークスではそれを実現できる環境があるのではないかと思っています。

9
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
9
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?