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30分でできるRubyからTwitterにツイートするプログラム

Last updated at Posted at 2021-10-02

ツイートできるまでの流れ

1.TwitterDeveloperの登録
2.TwitterDeveloperでプロジェクトの作成
3.APIの取得
4.プログラムの作成・実行

TwitterDeveloperの登録

当記事では、TwitterDeveloperへの申請は完了しているものとして進めます。

まだアカウントも持っていない人は、これらの記事を参考に登録を行ってみてください!

APIの取得

プロジェクトを作成し、APIキーを取得します。

以下の4つのキーを取得することでTwitterと連携することができるようになります!
自分の書いたプログラムとTwitterを繋げる鍵のようなイメージで大丈夫です!

  • consumer_key
  • consumer_secret
  • access_token
  • access_token_secret

では、Developerにログインしてください
https://developer.twitter.com/en

まずは、[ +Create App ] からAppを作成します ![スクリーンショット 2021-10-02 18.06.52.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/863944/707cff38-e385-44a7-5c83-c890ed52b3cd.png)

Appの名前は適当に決めて入力してください!
スクリーンショット 2021-10-02 16.46.25.png

次の画面で、2つのkeyが取得できるため、どこかに控えておきましょう!

  • consumer_key
  • consumer_secret

残り2つのkeyについては、[ Access Token and Secret ] Regenerateボタンを押すことで取得することができます。

  • access_token
  • access_token_secret
    こちらもどこかに控えておきましょう!
    スクリーンショット 2021-10-02 18.28.36.png
    consumer_keyなどを控え忘れた人などは、
    [ API Key and Secret ]からRegenerateボタンを押すことで再発行することもできます。
    ##プログラムの作成

コードを書く前に必要なgemのインストールを行いましょう

ターミナル
$gem install twitter

下準備が完了したので、プログラムを書いていきます 以下のコードをコピーして、控えた4つのkeyに修正するだけです!

あとはこのプログラムを実行することでツイート完了です
ぜひやってみてください!

twitting.rb
require 'twitter'

client = Twitter::REST::Client.new do |config|
  config.consumer_key        = "ここにconsumer_key入力してね!"
  config.consumer_secret     = "ここにconsumer_secret入力してね!"
  config.access_token        = "ここにaccess_token入力してね!"
  config.access_token_secret = "ここにaccess_token_secret入力してね!"
end

client.update("Rubyからツイート @gem!")

【注意】こちらの4つのkeyは第三者に知られると悪用される可能性があるため、GitHubなど公の場には上げないように気をつけてください

【補足】Read-only application cannot POST Error の解決方法

エラーの内容を簡単に説明すると、書き込みの権限がないためエラーとなってます
権限は簡単に変更できます!

TwitterDeveloperで、以下のEditから[ Read and Write ]に変更を行う
権限の設定を変更した場合は、アクセストークンを再発行して使用する必要があります
スクリーンショット 2021-10-02 19.16.04.png

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