はじめに
AWS認定クラウドプラクティショナーに合格したので体験談をメモしておきます。
今後、受験する方の助けになれば嬉しいです。
ご縁がありCloudTechに入会し勉強10日目で合格できたのでこのタイトルにしました。
目次
私のスペック
- 無資格(この度人生初の資格取得できたので嬉しいです)
- AWSは指示を出してくれればぽちぽち画面押せる
- 有名なサービスの名前くらいは知ってる
勉強時間
タイトルにもある通り10日間、約20時間勉強し合格できました。
勉強方法
結論から言うと、CloudTechの
【Amazon Web Servicesの基礎知識】【ネットワークとコンテンツ配信の動画】を全て視聴し、CloudTechの模擬問題集、Udemyの模擬問題集基本レベル①、②を正答率9割にしました。
10日間の過ごし方
1日目
- CloudTechのAmazon Web Servicesの基礎知識の【Well-Architected Framework 6つの柱】まで視聴
動画が大変わかりやすくてどんどん理解できる!これならCLF合格いけそう?って薄々思い始める。(思うの早い)
2日目
- Web Servicesの基礎知識の残り3動画の視聴、最後の確認テスト(12問あり10問正解)
- ネットワークとコンテンツ配信の【VPC講座2】まで動画視聴。
折角なら10日目に取りたいなって気持ちになる。
3日目
- ネットワークとコンテンツ配信の【VPC講座3~12】まで視聴
- CloudTechのCLF問題集1-50問まで解く
問題解けそうな気がしてきたが50問中28問正解だった。微妙すぎる。
4日目
- 気合いでネットワークとコンテンツ配信残りの動画全部視聴
確認テストは量が多そうだったのでやりませんでした。 - CloudTechのCLF問題集1-100問解く
50問目までは3日目解いた内容と一緒だったので結果は100問中74問正解
問題集解くのが楽しくなってきた。
5日目
- CloudTechのCLF問題集101-200問解く
100問中76問正解 - CloudTechのCLF問題集201-300問解く
100問中71問正解
一回一回チェック押すごとに解答と解説がでてくるので、でてきた選択肢で正解でも不正解でもわからない単語があればNotionにひたすらサービス名とサービスの詳細を書きました。物理的に文字を書くのが遅い上に字が汚いのでNotionを使用しました。
6日目
- CloudTechのCLF模擬試験解く
65問中60問正解 - UdemyのCLF模擬試験(基本レベル①)解く
65問中48問正解 - UdemyのCLF模擬試験(基本レベル②)解く
65問中44問正解
Udemyの問題集は言い回しが難しくて結果が少し残念でした。
7日目
- UdemyのCLF模擬試験(本番レベル①)解く
65問中41問正解 - UdemyのCLF模擬試験(本番レベル②)解く
65問中27問正解
いや難すぎ〜〜〜!!!
でも、ここまできたら10日目に取った方がキリいいし、気合い入るので私は決めました。
「本番レベルは捨てよう」難しいし、10日目に取りたいから本番レベルはやらず基本レベルの正答率を上げよう!!と。
後日談ですが、本番試験で言い回しが難しい問題もあったため、日数や時間に余裕のある方は本番レベルまで仕上げた方が安心できると思います。
8日目
- CloudTechのCLF模擬試験解く×2(模擬試験問題集は問題が少し変わります)
1回目 65問中61問正解
2回目 65問中58問正解 - UdemyのCLF模擬試験(基本レベル①)解く
65問中57問正解 - UdemyのCLF模擬試験(基本レベル②)解く
65問中51問正解
試験いけそうな気がしてくる。
9日目
- CloudTechのCLF模擬試験解く×2
1,2回どちらも 65問中60問正解 - UdemyのCLF模擬試験(基本レベル①)解く×2
1回目 65問中62問正解
2回目 65問中65問正解 - UdemyのCLF模擬試験(基本レベル②)解く×2
1回目 65問中58問正解
2回目 65問中63問正解
どれも2回ずつ受けていますが、朝と夜で時間の感覚を空けています。
この日、翌日に試験を受ける予約をしました。(ギリギリまでビビってました。)
10日目(試験当日)
- CloudTechのCLF模擬試験解く
65問中61問正解 - UdemyのCLF模擬試験(基本レベル①)解く
65問中64問正解 - UdemyのCLF模擬試験(基本レベル②)解く
65問中63問正解
当日は1回ずつ問題集を解き試験に臨みました。
受験の感想
結果合格できました!!
受験しながら感じたことは、試験独特の問題文の言い回しなどがあり問題文を理解するのに時間がかかりました。
問題集解いている時も意識していたことですが、出てきた選択肢でわからない選択肢がないという状態を極力なくすことが大事だと思います。選択肢を見て消去法で考えるとよくわからない問題文でも答えが自然とでてくると思います。(クラウドプラクティショナーでしか通用しない考え方だと思いますが)
おまけ
- 参考書は買っていましたがほとんど読んでいません。深く知りたい単語があった場合に単語を調べる辞書感覚で使用していました。
- 「AWS Well-Architected と 6 つの柱」は試験に凄くよく出てきました。
- 個人的に勉強していて厄介だったのはS3の種類でした。
(下のリンクの記事がとてもわかりやすかったです) - 覚える時は、問題文、答え、解説を音読しながらNoteをとると頭に入ってきました。