前段:
●年前は現役プログラマーだったが、PLだのなんだのやっているうちにすっかり最前線から遠ざかり、自身が生きるレガシーとなった化石エンジニア・アンモナイト(現在地・太古の海の底)が上陸→人類を目指して、再勉強を始めた。
「●年前」のヒント1:こんなレガシーエンジニアでも、いまだにだいたい読めるSQLの普遍性と不変性はすごい。
「●年前」のヒント2:こんなレガシーエンジニアなので、変数と定数は型まできっちり宣言しないと、なんか気持ち悪い。え、定数がないって、どういう、こと……?
1:わからないことリストとは:
現在、レガシーエンジニアのアンモナイトは自分を再教育中である。
他社研修(サイボウズ様、ありがとうございます)を視聴した結果、
「自分がどこでおいていかれているのか」
「何が理解できないのか」
がわかってきた。
下記が今後の(自分の)教育方針:
現在地把握(他社研修視聴):Done!
→わからないこと把握(リスト化・見える化し、調査):Done!
→のばしたいところ把握(やりたいこと・興味を感じたこと):in progress
→わからないところ・のばしたいところ、それぞれをフォローしていく:To do
今宵、わからないことリストをさらしてみようと思う。
2:わからないことリスト:
わからない化石がわからないことをリストアップしているので、
「おいおい、そもそもリストの分類がちげえよ!」とツッコミたくなる誤りや、
「あー……残念過ぎる」と目を覆いたくなる方もいるかもしれない。
そっと目薬を差しだすので、涙をぬぐってください。
あれ、なんかめっちゃ細かくてほぼ読めないリストになってしまった……。
要はIT系を19に分類して他社研修で聞いた単語やニュースで見た単語をチェックしてみた結果、
「赤字=わからぬ…」/「青字=わかる」になりました。
小さすぎて詳細見えないと思いますが、一瞥しただけで、「ほぼ真っ赤」ということは判明できる。
だが、全方面をカバーする必要はなく、課題の明確化のためにリスト化したので、
「得意ジャンルと必要最低限の知識が必要なところ」が見える化されればOK。
なので、次に着手すべきはやっぱり、「Python」「Kaggle」かなと思います。
最終目的はアプリ作成だが、いまは絶対できないという揺るぎない自信と自負がある。(断言)
では次回から、再度、Pythonで挑戦するKaggleで行ってみよう!
本日は以上で終わりです。お付き合いいただき、ありがとうございました!