はじめに
- AWSのソリューションアーキテクトを受験しようと思い立ったのが2019年1月
- 今年度中の取得を目指して勉強を開始しました
私
- AWSを触り始めたのは2年前ですが、AWS関連で携わった案件はまだ1つ
- アプリ保守、プロマネ、インフラ設計・保守を薄ーくやってきてます
勉強開始
1. 参考書を読む (1週間)
「AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト 教科書」を読みました。
わかりやすいうえに、よくまとまっています。まずは1週軽く流し読みしました。
2. 問題 をひたすら解く (1ヶ月半)
参考書を読んで何となくわかった気になったので、AWS WEB問題集 のゴールドプランに登録。問題数が豊富なので、問題解く➔間違える➔調べる➔理解する を繰り返さないと知識が定着しない私にとってはありがたかったです。
3. 模擬試験を受けてみる
AWS WEB問題集 や 参考書 の例題とは違い、文章問題が多くて戸惑いました。
思ったよりはいい結果が出せたけど、勘で解いた問題もあったのでラッキーだっただけかも。(このラッキーを本番で出したい)
- 総合スコア: 92%
- トピックレベルスコア:
- 1.0 Design Resilient Architectures: 100%
- 2.0 Define Performant Architectures: 85%
- 3.0 Specify Secure Applications and Architectures: 100%
- 4.0 Design Cost-Optimized Architectures: 50%
- 5.0 Define Operationally-Excellent Architectures: 100%
4. 参考書を読む(1週間)
復習がてら、最初に読んだ参考書を再度読みました。
なんとなく流し読みしていた部分が理解できて、すっきりしたところも。
最初の受験(できず)
久々のテストセンター。懐かしい、この独特の雰囲気。
さて受付するぞ、と思ったらアクシデントが。
会社で試験を予約したため、うっかり旧姓で登録しておりました。あああ・・・
当日は必要な身分証明書がそろっていないとのことで、受験できず。
受験費 16,000円も返ってこず。自業自得ですがもう最悪です。
泣きそうな気持になりながら、何もせず帰りました。
こんなアホこと普通ないと思いますが、みなさま気を付けて・・・
再受験(できた)
2019/4/1 に再受験しました。結果は783点!
ボーダーが720点とのことなので、結構ぎりぎりだったようです。
パフォーマンスに関する知識が弱いとのこと。もう一度学びなおす必要ありですね…
まとめ
WEBの問題集や参考書に載っている例題よりも難易度は高く感じました。
システムになれるためにも、事前に模試を受けておくことをお勧めします。(ちょっとだけ癖があります)
あと、会社で旧姓を名乗っている状態でAWSの資格試験申し込みをする場合は、
登録時の名前と身分証明書が一致するように気を付けましょう…
失った16200円は返ってきませんが、社会勉強代だと思って次に活かします涙