JavaScriptの基礎知識
HTMLでJavaScriptを読み込む方法
scriptタグを使う
<script>
この中にプログラムを書いていく
</script>
例として日付を表示させるには
<script>
document.write('<p class="days">2020/01/01</p>');
//末尾にセミコロンをつけるのはJavaScriptの決まり
</script>
JavaScript部分の解説↓
document.write( )
- document→オブジェクト(対象)
- write→メソッド(命令)
- ( )→パラメーター(設定)
↓
訳:「オブジェクトに対してパラメーターの内容をメソッドしてね」
###オブジェクトの考え方
オブジェクトのみだと実体がない!(設計図のみの状態)
なので、
オブジェクトを使うときは実体化=インスタンス化してから使う
インスタンスにするには
newメソッドを使って変数に代入する
let today = new Date();
インスタンスにしたところで、
<script>
let today = new Date();
document.write('<p>今日は'+ today.getDate() '日です</p>');
</script>
まず、new Dateでオブジェクトをインスタンス化し、
設計図のみだったものから、todayという実体を作る。
作った実体に対して .getDateメソッド で日付を取得する。
(document.writeのdocumentも実はブラウザが用意していたインスタンス)
引数に値を入力することも可能↓
<script>
let newYear = new Date(2021/1/1);
document.write('<p>元旦は'+ newYear.getDate() '日です</p>');
</script>
//元旦は2021/1/1日です
こんな感じでオブジェクトはインスタンス化して使う。
※ただし一部例外もあり(Mathオブジェクトとか)
以上