はじめに
以前google data studioにBQを繋いでデータの可視化をしたりしていたのだが、最近見たらコネクタがめっちゃ増えてた。どうやら自前でコネクタを作れるようになったらしい(これ自体はちょっと前からあったようだが知らなかった。。。)
参考:community connector
その中にフリーで使えるData Studio Community Connectors Galleryといものがあり、これがGDSのコネクタ画面にデフォで表示されているようだ。
この中にあるTwitterを使って渦中の人物の世間の注目度を可視化してみたい。
How to
1 データソースのパートナーコネクタから「Twitter」を選択
2 googleとTwitterの認証を通して、サーチしたいワードを入力
(すでに認証を通しているので画像には認証画面がありません)
3 フィールド画面に遷移するので「レポートに追加」を押下
(フィールドにあるものはTwitter APIで取れるものですね。当たり前ですが。。。)
可視化する
1 「山口メンバー」が含まれたツイートのファボ割合の円グラフ
(円グラフですがわかりやすいようにファボ数を表示させてます)
2 「山口メンバー」を含むツイートをしたアカウントのフォロワー数
感想
- あまりいい感じの可視化はできなかった(センスがないのは否めない)
- 最新の500件しか取れないので情報量としては少なめ
- Twitter以外にも気軽にコネクトできるようになっており、GDSは今後ますます使い勝手がよくなりそう。継続してウォッチしていきたい。