初めに
検証環境は Mac のみで、 brew コマンドが入っているのを前提に進めます。
インストール
Homebrew が入っているのでそれを使ってインストールします。
brew install go
次に revel のインストールで mercurial が必要なので、同時にインストールします。
brew install mercurial
設定
まずは GOPATH という go の環境やアプリケーションが入るディレクトリを指定する必要があるようです。
.zsh-profile や .bashrc などに以下の記述を追加します。
export GOPATH=~/Programming/go/
export PATH=\$PATH:$GOPATH/bin
※ ~/Programming/go を go のファイルを設置したい場所へ変更します。
revel のダウンロード
公式にあるとおりにサンプルをダウンロードします。
go get github.com/revel/cmd/revel
revel サンプルアプリケーションを実行
revel run github.com/revel/revel/samples/chat
これで、ブラウザで localhost:9000 にアクセスするとサンプルのチャットアプリケーションが実行されます。