はじめに
最近、Twitterで大変参考にしているデータサイエンティストさんがいる。
そのデータサイエンティストさんがブログにて開催(?)しているデータサイエンティストになるための講座の一発目がDockerによる環境構築だった。
▼こちら
Docker超入門①〜Dockerってなに?〜【初心者向け】
超入門というだけあって、Dockerが何かから始まって、どう起動するかまで丁寧に説明してくださっている。ちなみにこの後、Python入門が始まっているので、データサイエンスに興味がある方は要チェック。
しかし、一回コンテナ構築しただけでは当然覚えるはずもない。
かといって、いくつもJupyter構築するのものなぁ…と思ったので、
「Rによる優しい統計学」を使って勉強するのも兼ねて、RstudioをDocker上(ローカル)で動かしてみることにした。
結論から言うと、あまりにも簡単すぎたのだが、いくつか別サイトも参考にしたので、
今後のためにここにまとめておくことにした。
コマンド
※前提:Dockerインストール済であること
docker pull tokyo/rstudio
docker run -d -p 8787:8787 tokyor/rstudio
これだけ。
本当に。
(今振り返ると、なんであんなにググったのか意味わからないくらい一瞬だった)
pullするのはrocker/とか色々あるけれど、
とりあえず日本語環境があるtokyo/rstudioをpull。
その後
早速本を読み進めている。
私はPython派なので、本が終わったあとおそらくRは使わないので、
このままコンテナのみ破棄する予定。
それにしても便利だなぁ、Docker。
▼参考サイト
データ分析環境の構築にDockerを利用しよう
(3年も前の記事であることにびっくり…)
DockerでRの環境構築