「NoOps Meetup Tokyo #3」というミートアップで「DevOpsとそのちょっと外側とNoOps(仮)」をさせていただいたので、せっかくなのでせっかくなので、その内容を起こして置きたいと思います。
スライド
内容書き起こし
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本日のテーマ
@amemoleeでgithubとかskypeとか登録している。今はアイコンのカエルがロゴになっている@enegaeru(エネがえる)というサービスに従事していてそのサービスを背景にお話する。 -
今日の話すところ
DevOpsのちょっと外側というのは、DevOps以外の技術外の部分、このあたり。具体的には次のスライドにあるとおり。 -
ローンチイベントまででひとサイクル
プレスリリースがテーマ。弊社サービスも、この思想をイケてる思想として、乗っかっている。作りたいものもぶれないし、お客様がホントに喜ぶ部分を狙った開発ができる。 -
そして集客につながる
実際さまざまな企業さんが、きっちりとPR活動までを行われており、それを追従すべきというのも思想としてある。開発した人がローンチからPRまでを”リード”することが弊チームではデファクトとなっている。開発した人がPRまで行うのが自然な流れとなっている。 -
しかしひとは限られている
私達の組織では6人体制で事業と開発を回しています。お客様数で表現すると、100社強のお客様がお使いのサービス。PRは専門ではないため、多少ネガティブにはなる。 -
とはいえPRも強く意識している
技術外の苦手な部分もやる必要があるので、時間や脳内シェアを開けている。意識をしたDevOpsバランスとなっている。 -
まずは技術を使ったDevOps
技術的時間的、心理的な障壁を減らし、苦手なPRにも注力できるように進めた。ソース管理はもちろんgitとイシュー、ビルドやデプロイは codeベースでやっている、無停止も意識したいのでサーバーレスなしくみに乗っかっている、blue-greenデプロイはできている。 -
そして少しづつNoOpsを入れて時間ができた
少し時間ができ、PRのための時間に割り振ることができた。 -
さらに考えて、よい形を見つけた
チーム全体のイベントにのっけるという策。営業メンバ手動のイベントに、サイトリニューアルと、DevOps案件をすべて合わせてみた。 -
そうすると以外と結果がでた。
チームを巻き込んでPRが行えた。アウトプットできた。PRが無事に実現できた。これだなと感じた。 -
DevOps以外の外側の時間が増えた
DevOps以外の部分を効率化することで、DevOps以外の時間が更に持てた。私にとってはNoOpsになった。 -
ということで結論とするならば
勢いと巻き込みに成功すると、きれいなPRまでが行えた。なので日時と事前の雰囲気作りがとても大事だと感じた。
さらには、DevOps以外の外側の部分は、もっともっと突き詰めていくのがよいのではないかと思った。
このような機会を頂き大変ありがとうございました。ビアバッシュが楽しかったです。
以上