3
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

まめコーヒーアドベントカレンダーAdvent Calendar 2021

Day 8

Redmineでコーヒーの焙煎記録を管理したいと考えている件

Last updated at Posted at 2021-12-08

はじめに

珈琲焙煎人兼エンジニアのamarelo(アマレロ)と申します。久々にQiitaで記事を書きます。

私は普段コーヒー豆を焙煎した記録を一度紙に書いて、Excelにも記録しています。
しかし、何かと手間なので、もっと素早く記録ができ、過去の焙煎記録を見返しやすくしたいと考えています。ただ、Webアプリを作れる能力は足りないし・・・と思っていましたが、ふと、

Redmineで記録してみようか?

と考え始めました。3か月くらい前にも一度思い立ってTweetしましたが、ほとんど進捗していません。今の想定を一度書き出して今後少しでも進捗させるキッカケにしたいと思い、記事を書こうと思った次第です。

なぜRedmineにしたのか?

Redmineを勉強する機会を作りたいってのが大きな理由です。
今、業務でRedmine導入を検討していますが、Redmineを焙煎管理に使えば、Redmine管理の勉強、カスタマイズの勉強もでき、趣味も仕事も学びが深くなりそうだなと思ったためです。

サーバ管理するか?クラウドサービスを使うか?

サーバ管理観点でも勉強したいため、サーバ構築して使うことを目標にしたいと思います。
いろいろカスタマイズして自分好みの使いやすさを目指したいです。
ただ、環境構築できるまでに時間がかかっても良くないため、ひとまず出来るところをPlanio(無料プラン)でやってみようと思いました。

Planioとは?

Redmineベースのクラウドプロジェクト管理システムです。
日本では、ファーエンドテクノロジー様が認定パートナーとなっています。

プロジェクト構成(ざっくりと)

Planioの無料プランだと作成できるプロジェクトは1つです。なので、プロジェクトを1つ作って、チケットは以下に関するトラッカーで分類しようと思います。

1.コーヒーの焙煎記録
2.焙煎したい生豆の記録
3.飲んだコーヒーの記録
4.焙煎室メンテの記録・備忘録

せっかくなので、焙煎の記録だけでなく、コーヒーに関する記録はとにかく残したいと思っています。焙煎室のメンテ記録や備忘録なども残したいと思います。

焙煎したい生豆の記録

自分は焙煎を生業としていませんが、焙煎したい豆は山ほどあります。
どこかに記録しておかないと忘れてしまうし、焙煎したいときにできなくなってしまう。
なので、いずれ焙煎してみたいと思った豆は記録しておけるようにしたいです。

飲んだコーヒーの記録

様々な豆、様々なお店でコーヒーを飲みますが、キッチリと記録しているかといったらそうではありません。いつでも記録はしておきたいし、ふと見返したいときに手元にある状態にしておきたいなと思いました。

チケット入力

基本自分が使うだけですが、入力項目は最低限にしたいと思っています。
また、楽に入力できるように入れられるカスタマイズは色々試してみたいと思っています。
トラッカーごとに記録する情報が様々なので、かなりカスタマイズしがいがありそうですし、カスタムフィールドもたくさん作ることになりそうですw

最後に

今日のところは今後の希望を書いただけで、Redmineに関する知見や技術ネタありませんでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。とにかく使ってみた結果を今後どこかでアウトプットできればなぁと思っています!!

3
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?