Pythonを学んだ際に躓いたことなどを忘れないために記載します。
Pythonは日々学んでいるため新しいことがわかり次第追記を行っていきます。
raw_input()
python2のraw_input()とpython3のinput()は同じ
sort()とsorted()
sort()はリスト型のメソッド
ソートした場合、元のリストがソートされる。基本は昇順。
a = [5, 6, 2, 4]
a.sort()
print(a)
#2, 4, 5, 6
降順にしたい場合はreverse=True
を付け加える。
a = [5, 6, 2, 4]
a.sort(reverse=True)
print(a)
#6, 5, 4, 2
sorted()は組み込み関数。
※組み込み関数は標準で用意されている関数
ソートしても元のリストは変更されない。非破壊的処理という。基本は昇順。
a = [5,6,2,4]
b = sorted(a)
print(b)
print(a)
#[2, 4, 5, 6] ⇦ b
#[5, 6, 2, 4] ⇦ a
sort()のように以下の通り記述するとエラーが出るので注意。
名前は似てるが書き方が異なる。
a = [5, 6, 2, 4]
a.sorted()
print(a)
降順にするにはカンマの後にreverse=True
を付け加える。
a = [5,6,2,4]
b = sorted(a, reverse=True)
print(b)
print(a)
#[6, 5, 4, 2]
#[5, 6, 2, 4]
format関数
a, b, c, d = 1, 3, 4, 2
print('変数に入っている値は{0}と{1}と{2}と{3}です'.format(a, b, c, d))
#変数に入っている値は1と3と4と2です
今までformat関数をこのように記述していたが
以下のように書き換えることができる。
a, b, c, d = 1, 3, 4, 2
print(f'変数に入っている値は{a}と{b}と{c}と{d}です')
#変数に入っている値は1と3と4と2です
fの後にクォーテーションで囲み、{}の中に直接変数を記載する。