iOS8からwebGLが実装されたり、Unity5でwebGL書き出しが標準搭載される事で
いよいよ需要が高まってきそうなので、MAYAユーザーはぜひinka3Dに注目してほしい。
とりあえず、簡単ではあるけども、Unitychanを表示してみた。
[光の影響を受けないようにマテリアル設定したユニティちゃん]
(http://amano-kiyoyuki.github.io/unitychan/unitychan.html)
※一式githubに公開しているのでソースとかダウンロードしちゃってください。
実績例として以下に記載。
去年、お台場合衆国のイベントでwebGLを使ったデジタルサイネージを作ったのだが
その時に、非常に便利だったのがこのinka3Dだ!
inka3D
これをつかえば、MAYAから書き出すだけで3Dを表示することができる。
表示はこんな感じである。これは特にシェーダープログラムなどしていない。
実際に動いているのはこちら
ソースは、弊社エンジニア監督が公開している。
http://jsdo.it/edo_m18/en8o
さて、inka3Dの書き出し方法についてですが
inka3Dここからプラグインをダウンロード
macであれば、プラグインを以下に入れてから起動
/Applications/Autodesk/maya2015/Maya.app/Contents/MacOS/plug-ins
必要なプラグインはこちらのもの
書き出したいなオブジェクトを選択してファイルの種類をinka3Dにして書き出せば終わり!
これで、あっという間に3Dの書き出しが終わってしまうのだ。
なんて、簡単なんだ。
ということで、表示までをあっという間にやってくれるinka3Dは
本当にオススメなので、ぜひ購入して使ってみたらどうでしょうか!
【紹介した案件の実績ページ】
お台場合衆国2013