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【WebGL】inka3DでMAYAからwebGL書き出し

Last updated at Posted at 2014-09-09

iOS8からwebGLが実装されたり、Unity5でwebGL書き出しが標準搭載される事で
いよいよ需要が高まってきそうなので、MAYAユーザーはぜひinka3Dに注目してほしい。

とりあえず、簡単ではあるけども、Unitychanを表示してみた。
光の影響を受けないようにマテリアル設定したユニティちゃん
※一式githubに公開しているのでソースとかダウンロードしちゃってください。

実績例として以下に記載。

去年、お台場合衆国のイベントでwebGLを使ったデジタルサイネージを作ったのだが
その時に、非常に便利だったのがこのinka3Dだ!
スクリーンショット 2014-09-09 11.12.28.png
inka3D

これをつかえば、MAYAから書き出すだけで3Dを表示することができる。
表示はこんな感じである。これは特にシェーダープログラムなどしていない。
スクリーンショット 2014-09-09 11.13.57.png

実際に動いているのはこちら
ソースは、弊社エンジニア監督が公開している。
http://jsdo.it/edo_m18/en8o

さて、inka3Dの書き出し方法についてですが
inka3Dここからプラグインをダウンロード

macであれば、プラグインを以下に入れてから起動
/Applications/Autodesk/maya2015/Maya.app/Contents/MacOS/plug-ins
必要なプラグインはこちらのもの
スクリーンショット 2014-09-09 11.17.55.png

プラグインマネージャーからinka3Dにチェックを入れる。
スクリーンショット 2014-09-09 11.21.02.png

書き出したいなオブジェクトを選択してファイルの種類をinka3Dにして書き出せば終わり!
スクリーンショット 2014-09-09 11.22.35.png

これで、あっという間に3Dの書き出しが終わってしまうのだ。
なんて、簡単なんだ。
ということで、表示までをあっという間にやってくれるinka3Dは
本当にオススメなので、ぜひ購入して使ってみたらどうでしょうか!

【紹介した案件の実績ページ】
お台場合衆国2013

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