40代IT未経験のあまねです。
今、職業訓練校に通ってJava, SQL, Pythonの基礎やってます。
Git, GitHubとデータサイエンス独学中です。
書類選考の通過について考えてみた
とりあえず、今まで持ってた履歴書と職務経歴書を最新版にお直しして転職サイト経由で提出してみたんだけど、今のところ全滅ざます。
まぁそうだよね。
ITの経験ないしね。
どうしたら書類選考通るかなあ~?
と、ゆーわけで
さらなるお直しポイントを考えてみた
注)トライアルアンドエラーのトライアル中なので、結果が分かるのは数か月後です。試行錯誤の記事としてお楽しみください。
履歴書
ざっくりとした住所、大学と顔を確認したくらいで、前半は見ていないと思われる。
志望動機欄があるので、そこは企業ごとに変えて提出することにした。
もしかしたら、ここで年齢を見た時点ではじかれているかもしれない。
職務経歴書
当然と言えばそうなのだけど、社会人経験の長さに比例して職務経歴書も長い。
事務職の業務内容を詳しく書いても、こんな情報いらねぇって思われる気がしてきた。
詳しい業務内容は大幅に削って
- 仕事に対する姿勢
- これまでどんな評価を受けてきたのか
なんてことを書いてみようと思う。
これなら、業種・職種関係なく書ける。
そして1枚にまとめたい。
なんだか、昔から「口和災いのもとだからだまって黙々と仕事しよう」みたいなことが美徳とされてきたのに、あなたのキャリアの棚卸をして企業にアピールしましょうって言われても
「言わない」を徹底してきた身としては、言語化がとても難しい。
くだらないことならいくらでもアウトプットできるんですがねぇ。。。
年齢対策はあるのか?
最大のネガティブポイントである年齢についてなんだけど
対策はあるのか?
答えは、Unknown(不明)である。
なぜ年齢がひっかかるのか考えてみた。とゆーか感じたことがある。
とある求人で「30代前半まで」となっていたことについて企業側の考えを知れるチャンスがあった
どうやら「在籍している社員さんが20代から30代前半なので同じ価値観の中で仕事をしてほしい」らしい。
多分、社長を含めみんな若い。
「同じ価値観」という言葉はものすごいオブラートに包んでいると感じたし
もっともな表現だとも思った。
それだけ、昭和と平成には大きな違いがある。
わかる。すごくわかる。
10歳くらい年上の部下とか後輩とか扱いにくいし
立場が下なのにマウント取ってきそうだよね
なんかこちらが気を遣っちゃう
(あくまでも個人のイメージです)
要は相手にするのに疲れて周りの仕事のパフォーマンスが下がるリスクがあるから
年齢、社会人経験ともに今の社員さんと同じくらいか、下の方が立場が明確でわかりやすいし仕事がやりやすいってことなんだと理解した。
(あくまでも個人の見解です)
まぁ、これなら納得。
過去の職場で新しい人採用するときも45歳がボーダーだったかな。
理由は新しいことを覚えるにはそれくらいが限界だろうってことだった。
かくも年齢とは残酷な現実なのだ。
新しいことを覚えて一人で仕事を回せるころには更年期障害が襲ってくるかもしれない。
江戸時代ならとっくに死んでいる。
キャリアプランにとどまらないが、何かを始めるときにゴールから逆算して所要時間を確認するのはとても大事だと改めて気が付いた。
それでも、わたくしは人生の残り時間をITに費やしたいと思って今ここに筆を執っているのでありまっす!!!! (敬礼)
ここに一つの結論を得た。
「若い企業は未知なる生物としておじさん、おばさんを恐れている」
よし、年齢はアレだけどマウントとか取らないから安心してくだい。と職務経歴書に書くぞ。
実際、上司も先輩も年下だったことあるし。
もーんだーいないさぁぁぁぁぁぁぁ
ここに「40代怖くないよ作戦」が誕生したのでした。
あまねの書類が通ることを祈って、本日の結びとさせていただきます。
最後までよんでいただきありがとうございました。