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世界一わかりやすいかもしれないnpmパッケージ公開方法

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npm publishの前にnpm adduserがむずい。

ええ、とにかくnpm adduserもしくはnpm loginの処理がむずいんですね。

んで肝心のやり方は?

もうなんでもいいから早く教えろあまみやさんと聞こえてきそうなのでやっていきます。

えせエンジニアなので間違ってるかもです。よろしこ。

まずはnpmjs.comにアクセスしてアカウント名とパスワードを決めます。ここで登録アカウント名を忘れるとのちのnpm adduserで詰むので注意。

  • アカウント登録とログインを済ませたら、右上のアカウントマークから”accestokens”選択
  • Generare New token選択後トークン名設定の後Select typeをAutomationに設定。
    トークンをコピー(一応コピペミスったとき用にページはそのままで。)
  • Terminal上で
npm adduser --scope=@OWNER --auth-type=legacy --registry=https://registry.npmjs.org/:authToken=<コピペしたトークン>

github packageの場合は

npm adduser --scope=@OWNER --auth-type=legacy --registry=https://npm.pkg.github.com/:_authToken=<コピペしたトークン>

を入力。

ちなみに2FA認証を有効にしてる場合はワンタイムパスワードを入れてくださいな。Logged in ...と表示されればOK!

あとは公開したいパッケージのディレクトリに入り、

npm init -y

でpackage.jsonを作成。

ちなみにわしはこんな感じ。


{
  "name": "project-example",
  "version": "1.0.0",
  "description": "",
  "repository": {
    "type": "git",
    "url": "githubリポジトリのURL"
  },
  "main": "index.js",
  "scripts": {
    "test": "echo \"Wait!\" && exit 1"
  },
  "keywords": [
    "web5",
    "nft",
    "web3",
    "crypto",
    "metaverse"
  ],
  "author": "アカウント名 <自分のメルアド> (自分のレジストリアカウントURL)",
  "license": "MIT",
  "dependencies": {
    "@tbd54566975/dwn-sdk-js": "*" //これはWeb5のパッケージ。(このコメントは消してネ。)  
}
}


ここまで来たら

npm publish

で行ける...はず。
ちなここでもう一回ワンタイムパスワードのに入力を求められます。(めんどくさい。)

ちょいとコツがいるのでギブアンドテイク精神で行くとよきだと思います。

最後にわいの開発中のnpmパッケージとgitリポジトリ。

web5用

全体の設定とか

よろしく。

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