LoginSignup
10
11

More than 5 years have passed since last update.

PuTTYgenを使ってGitHubのSSHを設定

Last updated at Posted at 2018-07-05

はじめに

GitHubにSSH Keyを設定し、SSHでリポジトリを扱う手順を説明します。

環境

  • 環境:Windows10
  • ツール:TortoiseGit, PuTTYgen

作業の流れ

大まかに、以下の流れで進みます。

  1. PuTTYgenで公開鍵を生成
  2. GitHubに公開鍵を設定

PuTTYgenで公開鍵を生成

鍵の生成

PuTTYgenを起動し鍵を生成します。「Generate」を押し、マウスをぐりぐりすると出来ます。
ここでやってることと全く一緒ですね。
image.png

GitHubに公開鍵を設定

GitHubの公開鍵には、PuTTYgenからテキストをコピペして設定します。
以下の赤枠の部分を全選択してコピーし、テキストエディタとかに貼っておきます。
image.png

GitHubにログインし、右上のメニューから「Settings」を選択します。
image.png

左のメニューから「SSH and GPG keys」を選択。
image.png

右上の「New SSH Key」をクリック。
image.png

Titleを適当に入力し、Keyには先ほどコピーした内容をペーストします。
で、「Add SSH key」をクリック。
image.png

公開鍵が登録できました。
image.png

TortoiseGitでクローン

GitHubのリポジトリのTOPを開き、SSHのURLをコピーします。
image.png

リポジトリをクローンしたいフォルダで右クリックし「Git Clone...」を実施。
クローン時に先ほどの秘密鍵を指定すれば、Pageantが起動し秘密鍵を読み込んでClone出来ます。

おわりに

正直、何が出来るようになったのかよくわかってません。。。

10
11
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
10
11