Linux勉強したい。バージョン6を出題してねLPICさま。
バージョン6もまともに理解してないのに7を理解してみようという企画。
リヌクスの起動プロセスを知って君も一人前!なんてフレーズはきくけど、カーネルを作るとかは無理だとして構成するもの必要なもの各所の役割なんかしっていたら、いっぱしのエンジニアなんではないか。「amachan、Linuxを語る」って講演会とかしたいわ。
「あ、なんちゃって先輩!えっとー、俺のLinuxつくるんでー、コンパイルってアセンプリってgccキックで、ZEBRAがゼブラのゼブラカラーをゼブラペンで書いたんで、アドバイスとかできる?」
「もう一回言って、、も、もしくはメールで5W1Hで書くって教わらなかった・・」
「ちーす!シェル芸はオタ芸じゃないってこと知ってますか?先輩パン買ってこいよ」
「ひぃぃいい、お前を蝋人形にしてやろおかあ。。」
事前に6と7の違いをメモ
・ext4からxfsというファイルシステムになった。過去のFSはサポートするのだろうか。
・ブートローダはGRUB2というらしい。まあバージョンアップしたんだね。
・インストール時にbond設定できるようになったみたいだが、ここは必ずやるところではありますね。
・プロセスをグループ単位で階層管理するとのこと。グループ単位で管理することが素敵なことかは不明。
・システムサービス管理はsystemdでやるとのこと。
・サービス管理はコマンドとかユニット単位で管理するらしいんです。ユニット単位で管理することが素敵なことなのかわからない。
$ services サービス名 status #Ver6以前
$ systemctl status ユニット名 #Ver7めー
・sshユーザもchrootで間違いをおこさせないとかできるみたいなんで、私のように裏でzabixがりがりリソース100%状態で、間違ったrmワンライナーで/var以下を書き損じてバチバチしてたら消えているメッセージだけが浮かんでく~る~という恐怖は誰にも経験させたくないので素敵やん。
・SELinuxが上記の制御をする。disable処理はしないのか今後。
・iptablesのほかにfirewalldでも通信遮断管理するということ。おそらくfirewalldでWindowsのあれな動的管理になるんですかね。アプリをインストールしてから新たな通信を見つけて、「このポートどうする?」みたいな。でもCLIでもおなじなのかなーー。
・仮想化として明示的にサポートをしたので「仮想専用OS」って言い切りたいですー。まあ今までも支障はなかったですが、crockとかドライバなど物理同期が必要個所の修正があったようですね。
・64bitのみでーす。
新しい波には流されず、逆に乗りこなしてやろう!そう、それができるのはiphoneだけ
実際につこてみよう。
[root@localhost ~]# firewall-cmd --permanent --add-service=http
success
[root@localhost ~]# firewall-cmd --permanent --add-service=https
success
[root@localhost ~]# firewall-cmd --reload
success
おっと、事前準備をする方法を記載してますが、勝手に検出確認してくれんのかな。
こんな感じでサービスを起動しました。
[root@localhost ~]# systemctl start httpd.service
[root@localhost ~]# systemctl is-active httpd.service
active
[root@localhost ~]# systemctl enable httpd.service
Created symlink from /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/httpd.service to /usr/lib/systemd/system/httpd.service.
=工事中=