18
15

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

プログラマでも必要なプレゼン能力

Last updated at Posted at 2016-01-10

参考動画

もっと伝わるコミュニケーション術 -プレゼン編-

上記見て学んだもの
備忘録として、()内は主観

(認識していなかった大事なこと)

・プレゼンは、何のためか、何を伝えるか、どうやって伝えるかの3層がある。
・ビジョンは確定しぶれないことが大事→「プレゼン終了後、聴衆にどうなってほしい?」
・プレゼンは相手に行動させるためにするべし(未来を語る)
 →資料は過去のものが多く、「これを聞いたあとに、何をすれば良いのか」が欠けやすい
 →報告であればメールで十分
・プレゼンの「核」は、聴衆がプレゼンの後で、他の人にワンセンテンスで内容を説明出来るもの
 →聴衆がプレゼンの後で、他の人にどうしても教えたくなってしまうもの
・自分ならではの「核」を作ること
・フィラーと呼ばれる口癖には気を付ける。
 →「えーっと」の多用や
 →「基本的に」のあとに続く言葉のほうが複雑な話をしていたり
 →「要するに」のあとのほうが要していない長い話だったり
 →→口癖を気にする余裕を持つ

(認識していた大事なこと)

・伝達しやすいよう、とにかくシンプルであること
・言葉のバリエーションを増やす
 →「簡単に」という言葉を、「少ないステップで」「ワンクリックで」「この画面だけで」「シンプルに」と

(難しかったところ)

・アクションを明確にする
 →「誰が、何を、いつまでに」
 →求められる結果、効果を示す
 →「当事者意識」を持たせる表現を使う

(スライドの作り方で)

・スライドでのアニメーションは、必要以上にはせず、視点誘導に。
・色遣いはシンプルに。(赤や黄色は、警告色でもあるので強い意味合いとして感じられてしまう)
・文字を「閉じ込める」ことでインパクトを増す。→windows 10のタイルアイコンのように
・視点誘導は、→か↓が見やすい。(ピラミッド型など、↑に視点が行く例外ケースもある)
・スライド作成で詰まったら、画像検索をするとイメージが膨らみやすい。英単語だとよりキーワードに近くなる。
・最後に「トドメ」のスライドで印象づけ。
 →時間調整のためや、途中から来た人にも伝えられる。

(初めて顔を合わせる方へのプレゼン・・)

・ここらは省略・・。
・何もしていない時の手のポジションを決めておく
・口角を下げるのはダメ絶対。
・手の動きは重要

(面白かった知識)

・ヒトラーはプレゼンがすごくうまい人。「労働者に仕事とパンを」を言い続けた。
 →彼についていくと仕事があり、食事がもらえる状態になる。

18
15
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
18
15

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?