17
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

Japan AWS Jr. Champion活動記録 Vol.1

Last updated at Posted at 2023-06-05

はじめに

2023 Japan AWS Jr. Championとしての初のイベント、Jr.Champions Kickoffが開催されました。今回はそちらについて書いていきます。これからも活動に関して、定期的にアウトプットしていきます!

Japan AWS Jr. Champion Partner Programとは

「Japan AWS Jr. Champion Partner Program」とは、AWS Partner Network (APN) 参加企業に所属し、現在社会人歴 1 ~ 3 年目で AWS を積極的に学び、アクションを起こし、周囲に影響を与えている APN 若手エンジニアを選出しコミュニティを形成する、日本独自の表彰プログラムです。本プログラムでは、AWS に関して実践してきた技術的な挑戦や、コミュニティのリードなど自ら起点となって周囲に影響を与えているか、アウトプットを通じて周囲へ貢献しているか、という観点が評価の対象になります。2023 Japan AWS Jr. Champions に選出された方は、一定の技術力があり、社内の AWS コミュニティをリードでき、今後は Japan AWS Top Engineers そして Japan AWS Ambassadors になることが期待される皆様です。

2023年は82名が選出されており、これから1年間Japan AWS Jr. Championsとして活動していきます。

AWS Summit Tokyoの表彰時に撮影した集合写真
img_7571_720.jpg

当日の流れ

場所:AWS 目黒オフィス(目黒セントラルスクエア)
オンラインとのハイブリッド開催だったのですが、初回は現地推奨ということもあり、全82名中70名以上が現地参加していました。

19:30~ Leader Yukkiさんによるプレゼン
20:15~21:30 懇親会

Yukkiさんプレゼン

image.png

要旨

プレゼンの中で特に強調されていると感じたメッセージは以下になります。

  • 目指すはJapan AWS Ambassadors
  • 会社から期待されている意識を持つ
  • 選ばれた人材という自覚を持つ
  • 1期生としての意識を持つ
    • 自分たちでJr.Championsを作っていくというマインドで活動してほしい

マインドについてのプレゼンがあった後、今後のイベント予定発表が行われました。

< 感想 >
この1年頑張って活動しよう!と思えたアツいプレゼンでした。プレゼン系のイベントや、ゲームを交えたイベント、AmbassadorやAWSスペシャリスト(AWS社員)との交流会が、この1年で行われるということなので楽しみです!

懇親会

image.png

プレゼンの後は、AWSのカフェテリアのようなところに移動して、Jr.ChampionsやAWS社員の方々との懇親会が開催されました。

< 感想 >
体感では、8.5:1.5くらいで男性の方がかなり多い印象を受けました。お話しした中では、4年目の社員の方(選出当時3年目)が一番多かったです。また、北海道の会社から福岡の会社まで、色んな地域からいらっしゃっていました。話しかけた中では、自社プロダクトでAWSを基盤に使っている人は少なかった印象で、SIerだったり、プロジェクトの中でAWSを使っているという形態の方が多く感じました。

また、仕事柄他社の人とお会いしないのと、コロナ禍での入社ということもあり、今回のイベントで人生初の名刺交換を行いました。名刺の中でAWSの資格のロゴを入れていたり、肩書としてJr.Championを入れていたりする方もいらっしゃって、頂いた名刺に色々な新鮮な発見がありました。

全体の感想

他社の若手エンジニアの方と話すイベントは初めてで、かつAWSのオフィスに行くのも初めてだったので、多くの発見と驚きがありました。直接会ってとても楽しく充実した時間を過ごせたので、これからの活動がさらに楽しみになりました。今もJr.ChmapionのSlackで、自主企画が立ち上がったり、社内企画への協力要請が出ていたりして、大いに盛り上がっています!この刺激的な環境で多くのことを学び、WHIに還元できるよう積極的に行動していきたいと思っています!

以上です。ありがとうございました。

17
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
17
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?