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アレどこ店だっけ?をLINE BotとMAKEを使って解消してみた。

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こんにちは商業ディベロッパーの法務部に勤めています。
現在の業務は、主に商業施設に出店するテナント管理をしています。

紙の契約書に埋もれ、紙の請求書に埋もれ、エクセルでポチポチと
管理業務をする日々に、昭和かよ!もうわけワカメ!!となったので、
無謀にもデジタルテクノロジーの世界に飛び込んでみました。

なんだかよくわからないけど、ノーコードって便利そう!
LINE Botが作れるっぽい!
これぞ令和じゃん!ということで今回は『ショッピングセンター名を入れるとスーパー名を返してくれるbot』にチャレンジしました。

image.png

1今回の使用ツール
■Line Deveropers
■Make
■Googleスプレッドシート

2結論
何とか動きました。
trim_A108ED4C-D190-4B51-A053-148CD6CCBCE7_MOV_AdobeCreativeCloudExpress (1).gif

文字情報でショッピングセンター名を入れると、
そのショッピングセンターに入っているスーパー名をちゃんと返してくれます。

3良い点
今回はシンプルにスーパーの名前のみでしたが、業務の中でコード番号、住所とか電話番号をすぐ知りたい!という時がよくあるので、
色々応用が出来そうです。

4悪い点
GoogleスプレッドシートのデータをSSSAPIでAPI化していますが、
無料だと50行までなのでしか対応していないという点。
150以上のショッピングセンターがあるので50行じゃ足りないので、
何かしら工夫が必要です。

5おまけ
trim_27434522-3B75-411A-9AE7-39F0E4FA77FA_MOV_AdobeCreativeCloudExpress 3.gif
今回データがとり切れなかったSCを入れるとランダムで猫ちゃんが表示されるようにしました。
とにかく画像をランダムで出力したいという思いが形になっています。

APIは下記からお借りしています。
https://thecatapi.com/

6反省
アイディア出しの時点では夢はでっかくでしたが、
現実は甘くありませんでした。
https://twitter.com/am003004/status/1529801596598894593?s=20&t=mrIO2sRZi6B8D_tGP_scVw!
スクリーンショット 2022-05-29 234234.png

コードも言語もわからない初心者にはだいぶ厳しいチャレンジでしたが、
とにかく動かせたので満足です。

今回作成したものから、より実用に向けて発展させていきたいです。

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