未経験からのiOSアプリ開発
完全素人がiOSのアプリを開発してみようという企画です。
どこまで続くか分かりませんが、何か一つでも形にできればいいなと思っています。
何をいつまでにどうやって作るのか
そもそもの話ですがこれを決めないと前に進めません。とは言っても何も決まっていないので、今から考えていきます(プランニングがすでに破綻しているのは気にしない)。
とりあえず、Qiitaを使っていくからには有益な情報をまとめていければと思っています。
というわけでざっくりコンセプトを決めます。
自分が使うためのアプリを作ります
何かを作るからには誰かに使ってもらわないといけません。私の場合、ウェブ関連のフロントエンドスキルはありますが、いきなり高度なアプリ開発はハードルを上げるだけなので、自分のためになるアプリを作ってみたいなと思います。
普段やってるMMORPGで膨大なステータスデータを管理してみるとか、仕事でも使えるコーディング関連支援ツールとか、ふわっとした発想は出てきますが具体的なものは何一つありませんね。
開発スケジュール
巷の記事を見ていると、GWを使って一通りの内容は習得できるなど夢のような情報はたくさん出てきています。とはいえ、そんなことを鵜呑みにしていると痛い目を見そうなので無理やり納期を決めちゃいます。
10月にやること
- アプリ開発の宣言をする(今ここ)
- 開発に必要な基本事項を調べる
11月にやること
- アプリで何が出来るかを把握する
- 開発コンセプトをまとめる
12月にやること
- デザインを固める(どうやるんだろ?)
- 開発に必要なデータを整理する(必要なのかな?)
2019年3月頃
- アプリをリリースする!
とりあえずやってみる
さぁ、とてもざっくりなスケジュールが出来たので、この計画を実現するためにあとは行動するだけです。とりあえず不安しかないので、自分のケツを叩くためにも隔週くらいでQiitaに近況報告をするような形で進めたいなと思っています。
まず何をすればいいのか?
とりあえず備忘録としてこのあたりは知っておいたほうが良さそうな情報です。
今のところ当たり前のような情報しかありません。
Apple公式の開発者向けサイト
Apple Developer
最新の情報はここを見ておけば掴めるのかな?
英語が多いけど頑張ろう
開発環境
Xcode
これを入れるとmacOS、iOS、WatchOS、tvOSといったAppleのプラットフォームの開発に着手できるみたいです。無料なのはありがたいですが5GBもあるんですね。
デベロッパー登録
Apple Developer Program
Appleにデベロッパーとして登録をしないといけないようです。ここは有料で年間11,800円もかかるようです。出費を渋っていても始まらないので登録しようと思いますが、もう少し作るアプリの内容が具体化してからでも良さそうなのでとりあえず様子を見ていようと思います。
順調に開発準備が進んでいます
さて、いろいろ書きましたがとりあえずアプリを作る!という意志と最低限の情報を調べることができました。
次回はもう少し踏み込んだ内容を調べてまた、記事を書きたいと思います。
続く・・・?