背景
- Ruby東京プレゼンテーション2015 に参加した
- 時間: 2015-01-30(金) 13:30 - 18:00
- 今回のセミナー参加したから、「IoT」という言葉は、初耳だった
IoTとは
- 注意: ○ IoT; × ToT (笑い)
Internet of Things (IoT)
- 物のインタネットというのは、人が仕事中とか、寝ているとか、忙しい時に、情報共有しタスクを完成できる物の集合です。
- 物のインタネットは、三つのコンポーネントがある
- 物
- 物と物(PC, スマホ)は、コミュニケーションできる
- 物とデータを送受信できるシステム
モノのインターネット (IoT)
- 「モノのインターネット」 とは、あらゆるモノがインターネットにつながる、進化したインターネットの世界です。インターネットに接続されているデバイスからのイベントに対応して、より効率的に送受信、収集、分析、応答できるようになります。
モノのインターネット(Internet of Things)
- モノのインターネット(Internet of Things : IoT)とは従来は主にパソコンやサーバー、プリンタ等のIT関連機器が接続されていたインターネットにそれ以外の様々な"モノ"を接続する技術です。
- "モノ"をインターネットにつなぐことにより。以下を実現します。
- 離れた場所の状態を知りたい。→離れた"モノ"の状態を知る。
- 離れた場所の状態を変えたい。→離れた"モノ"を操作する。
IoT vs. M2M
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M2Mとは、Machine to Machineの略称で、人を介在させないで、マシンとマシンの間にデータ情報を通信する
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IoTは、人が介在して、モノ同士がインターネット通信する全体像と考えられる
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参照
いろいろなIoTケース
家の温度などを知って、コントロールできる
- 家に、温度、湿度、照明度、騒音など情報を取得して、インタネットを経由して、どこでも情報を知れる
- 人は、家の温度、湿度、照明度などをどこでもコントロールできる
- 帰宅の前に、自動的に部屋の温度と湿度を調整されて、ドアに入る瞬間に、照明つけるようにできる
自転車共有
- 自転車のロックに、小さいコンピュータをつけて、位置情報や鍵を持っている方のIDを認識できる
- 知り合いは、自転車を借りたい場合は、自分のスマホに、ロックの開ける権限を共有して、OK
感想
- 技術面が広い
- Android, iOS, サーバーなどの技術が普通
- シングルボードコンピュータに関する技術が多い
- ソフトウェアだけじゃなくて、ハードウェアの技術も必要
- リアルタイム性を重視
- ビッグデータと関連
- 世界中に、物が多いので、情報処理の技術が必要