Jmeterとは
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- Jmeterで静的や動的リソース、ウェブアプリケーションのパフォーマンスをテストする。これを使用して、サーバー、サーバーのグループ、ネットワーク、またはオブジェクトに対する重い負荷をシミュレートして、その強度をテストしたり、さまざまな負荷タイプの下で全体的なパフォーマンスを分析したりできる。
Jmeterのインストール
- openjdkのインストール
- Jmeterのインストール
- Apache公式サイトからJMeterのパッケージをダウンロードし、解凍してインストールします。
- https://jmeter.apache.org/download_jmeter.cgi
使い方
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スレッドグループを作成する
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http requestを作成する
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Http Header Manager
- スレッドグループ(右くりっく) -> Add -> Config Element -> Http Header Manager
- ヘッダー内容を追加する
-
listener
- スレッドグループ(右くりっく) -> Add -> listener
- View Results Tree
- 各リクエストの結果を確認できる
- 接続設定するときに、使うことを進める
- Aggregate Report
- 負荷テスト結果を取得するとき
Ramp-upの説明, スループット、 90%line、 error(503)
- Ramp-up
- テストケースで送信されるリクエスト数の合計は、スレッド数×ループ回数となる。そして各スレッドは、Ramp-upに設定した時間をスレッド数で割った間隔で送信される
- スループット
- コンピュータやネットワーク機器が単位時間あたりに処理できるデータ量のこと
- 90%Line
- 全てのリクエストの中に、90%の通信時間を計算する
- error
- 負荷高い場合は、エラー(503)が返す回数
スループットの選べる方法
- 固定なRamp-upにスレッドやループ回数を増やして、スループットが高くなるが、サーバーが503エラーが戻るときにスループットの回数の増えることも停止になる
- そういえば、ramp-upやループ数を固定して、スレッドの数をどんどん増やして、スループットを計算できる