Azure SQL データベースとは?
Azureの「SQLデータベース」とSQL Serverは何が違う
- SQLデータベースは、クラウド用にカスタムしたSQL Server
- SQLデータベースは、サービスとして、Azureは、以下の機能を管理している
- SQL Server用のOSとSQL Serverのインストール
- 格納したデータは背後で3重化
- 自動フェイルオーバー
- SQLデータベースは、PaaS見ないマネージドサービスである
参照:
- http://azure.microsoft.com/ja-jp/services/sql-database/
- Azureの「SQLデータベース」とSQL Serverは何が違う?
- SQL Serverとは
Azure SQL データベースを作成
メニューからSQLデータベースを選択する
データベースの設定の指定
- 名前
- 任意の文字列を入力する
- サブスクリプション
- そのまま
- サービス プラン
- 料金と関係があるので、まずは、BASICで行く
- サービス プランの説明(英語)
- パフォーマンス レベル
- そのままで行く
- パフォーマンス レベルについての説明(日本語)
- 最大サイズ
- 2GBのままで行く
- 説明: このプロパティは、選択したサービス レベルで許可される最大データベース サイズに設定される
- 照合順序
- そのままで行く
- SQL Server 2008 R2の照合順序の使用を参照できる
- サーバー
- 「新しいSQLデータベースサーバー」を選ぶと、ダイアログにメニューが増える
- 「→」ボタンをクリックする
SQL データベース サーバーの設定
- ログイン名
- ログイン名はサーバーへの認証に使用されたSQLログイン
- ログインパスワードと確認
- 地域
- 日本(東)/ 日本(西)を選べる方がいい
- MICROSOFT AZURE サービスにサーバーへのアクセスを許可する
- 説明:このオプションは、すべての Microsoft Azure サービスがこのサーバー上の SQL データベースに接続できるようにする
- 最新の SQL DATABASE 更新 (V12) の有効化
- 説明:SQL Database 更新 (V12) は、拡張 T-SQL の互換性、API バージョン 12、プレミアム パフォーマンスの強化を特長としている
- OKボタンをクリックして、SQLデータベースが生成される